山田孝之さんと菅田将輝さんのW…
dele6話感想と7話あらすじになります。
山田孝之さんと菅田将輝さんのW主演ドラマとして大好評のドラマdeleです。
なんといってもゲストキャストが豪華なんですよね。
5話は柴咲コウさんと橋本愛さん、それから渡辺大知さんでした。
6話はドラマ「シグナル」に出演、CMでも「モスバーガー」のCMで話題になった山田愛奈さんがゲストキャストです。
5話の渡辺大知さんと同じく、テレ東の深夜ドラマ「恋のツキ」にも出演されている山田愛奈さん。
同一クールで2作品とはお忙しいようで。
しかも両方深夜枠です。
6話はちょっと今までとは違った切り口のストーリーっぽいですね、予告からすると。
家出した少女(山田愛奈)が長野県で息絶えている状態で発見されます。
原因や理由に納得がいかない少女の両親は法律の専門家を頼り、圭司の姉である坂上舞(の法律事務所を訪れます。
舞の紹介で圭司と祐太郎は少女の両親からPCのロックを解除してほしいという依頼を受けます。
というのも少女の父親はなにか思う所があるみたいなんですね。
で、圭司がロックを解除してみると、中身はすでに消去されていてなにも記録が残っていません。
なぜか消去してるのか? 生前の記録をキレイに消し去ってから旅立ちたかったのか、それとも生前の記録で見られたくないような内容があったのか?
圭司はプログラマーの技術と知識を総動員して消されたデータの復元に挑みます。
今までは消去の仕事でしたが、5話ではエンディングで消去しない選択をした圭司。
今回の6話では消去されたデータを復元するという、一歩突っ込んだ内容となっていますね。
にしても圭司のプログラミングの腕前はかなりもののよう。
いったいどこで覚えて、どんな経歴なのか?
まだその辺がまったく描かれていないんですよね…
祐太郎ともども、今後後半につれてそのあたりの描写ってあるんでしょうか?
6話見た感想:
今回も見逃してしまったので、今からみます。
冒頭の山田愛奈さんが雪の中で眠っているシーン、実際に長野県でロケしたとか。
周りの雪は本物じゃなくて、綿みたいなのかな?
じゃなきゃ、かなり寒そうね…
今回は謎解きみたいなストーリーらしいけど、依頼者からの依頼でPCのロックを解除するのはいいのか…
このドラマのいいところは、パスワードを解除するシーンで、ちゃんと解除する過程に設定があって、そこにある程度リアリティをだしているところかな。
ここは端折ろうと思えば5秒くらいで端折ることができるけどね、ドラマの場合。
坂上圭司がプログラマーという設定上、端末にアクセスして情報を入手する過程を端折ったらダメっていう作りての意思なのかな。
いじめが題材のストーリーって、それがドラマだとわかっていても胸が痛くなるよね…
いじめを受けていた少女(山田愛奈さんではない子)が屋上で意を決するちょい前に祐太郎と圭司が止めに入れた…
祐太郎の説得もよかったけど、圭司の説得は少女に響いて説得成功。
「逃げる方法がわからないなら、おじさんたちが教えてあげるから…」
が祐太郎
「やり残した事がいっぱいあるから、おまえの心が止めたんだよ」
「今の自分の心を裏切るな」
「お兄さんたちを信じろ」
が圭司。
圭司、断固おじさんではないらしいね(笑)
祐太郎の
「さすがだね…………お兄さん」
がささやかないじりになってておもろい。(笑)
このシーンを演じている山田孝之さんの表情が優しくて良かったな…
こういうシーンで嘘くさくない演技ができないと、視聴者には届かないよね。
このドラマはつくづく山田孝之さんと菅田将輝さんというW主演の俳優さんのスペックの高さを楽しめる作品だよね。
う~ん、単純ないじめを苦にした行動ではなかったっポイね…
これは引き込まれますな。
この回はね、かなり面白いので、ぜひ見逃した方は見逃し配信で視聴することをお勧めしますよ。
ネタバレはしません。
この先は書けないですかね…
ただ、圭司が祐太郎のことを「相棒」と呼んでいたことが印象的でした。
わたしは山田愛奈っていう名前を見た時、最初は芸人コンビの「パーパー」の山田愛奈さんを思い出しました。
お笑いも好きなので…
で、パーパーの山田愛奈さんは最近名前を「あいなぷぅ」に改名したんですよね…
あいなぷぅ?ってなんだそれ…って思ったんですけど、もしかしたら改名の理由の一つがモデルの山田愛奈さんと同姓同名であったこともあるかもしれませんね。
6話に出演している山田愛奈さんは新潟県出身のモデルさんで、すでにドラマ「シグナル」に出演し、話題になったり、CMでも「モスバーガー」や「ポカリ」のCMに出演するなど、若干19歳(2018年時)ながら活躍の場を広げています。
山田愛奈さんは「恋のツキ」というテレ東の深夜ドラマにも出演してるんですよね。
ゲスの極み乙女。の川谷絵音さんが演じる映画監督が制作した映画の中の恋人の女の子、という役柄です。
目が真っ赤に充血してて、すごいビジュアルですよ。
コムアイさんとか、山田愛奈さんとか、若手をどんどん出演させているdele。
フレッシュな感じがいいんですよね。
いつもの面々でドラマ見せられるよりも、誰この人!かっこいい!とかそういう発見があってもいいですよね。
5話で少しだけ真柴祐太郎(菅田将輝)の過去が語られるシーンがありました。
9年前に妹を亡くしている…というものでした。
今後、さらに真柴祐太郎の過去と坂上圭司の過去、というかバックグランド的な部分が描かれるのでしょうか?
今のところ、坂上圭司に関しては、高2で病気が発病した…くらいのバックグランドしかわかっていないので、もっと掘り下げた展開になるのでは?
と期待しています。
7話あらすじは後日加筆いたします。