宇宙を駆けるよだか…ドラマ1話の感想!清原果耶の悪女演技エグ!

清原果耶さんのファンすぎて過去の出演作品をはしごしているわたしです。

で、今回は「宇宙を駆けるよだか」なるドラマ…タイトルの「よだか」ってなに?っていう疑問はさておき、原作は漫画であるそうですが1ミリも読んだことありません!

ネトフリの「あなたにおススメ」欄にでてきた(そりゃこんだけ清原果耶作品を見まくっていれば当然かなwww)わけで、ジャケット写真がもう魅力的で、見ない選択肢はありませんでしたね。

今思えばあのジャケ写、ちょっと傲慢な表情の清原果耶さんの後ろに髪の毛ぼっさーの富田望生さんが写っている…この時すでに「入れ替わっている状態」だったの?

この作品、ネトフリだけでしか見られないのかな?とにかくネトフリに入って幸せいっぱいなわたしです。

 

ドラマ版宇宙を駆けるよだか…1話見た感想…平等に女子に優しい重岡大毅の演技、いい

タイトルの「宇宙を駆けるよだか」からは全くストーリーが予想できない本作。

予備知識ゼロのわたしは、学園物かな?もしかしていじめがテーマだったりしたら嫌だな…とか思いながら視聴スタート。

清原果耶さんて、実際この時16歳か17歳だから、リアル女子高生なんですよね…噂されているとおり、この圧倒的な存在感は次期朝ドラヒロイン確定ですかね…

冒頭から衝撃ですよ!デートにむかうあゆみ(清原果耶)に非通知で電話する海根さん(富田望生生)の暗~い表情がなんともすごくて、見ているこっちまで緊張しちゃいました…

そしてあゆみと海根さんは「入れ替わる!」この入れ替わりのシーンはかなり凄い!映像的にも、入れ替わりのアプローチ的にも!!

どーやって入れ替わったかはネトフリ入って見てね?本記事、ガッツリネタバレするつもりはありませんので、あらすじとかゴリゴリに省略します♪

目覚めると、体がぽっちゃり体形の海根さんになっているあゆみちゃん…この「わたしは海根さんじゃなくて、ほんとうは小日向あゆみなの!」と、自身の両親や仲の良かった同級生たちに泣きながら訴える海根さん(中身はあゆみちゃん)は、髪の毛も目にかかっていかにも暗い感じだし、とてもじゃないけど、あの明るかったあゆみちゃんが中身とは思えない暗さで、この圧倒的ブス感のままお話が続くとなると、ちょっと見るのもつらいな~とか思ってたんですけど…

それは杞憂に終わることに!あゆみ時代に仲の良かった友達の一人、火賀君が文化祭の仕事を一緒にしてくれることなったあたりから、少しづつ海根さん(中身はあゆみちゃん)の表情に笑顔が見られるようになって、一安心。

富田望生さん、笑顔の演技凄く可愛いしやっぱり中身が変われば表情も変わるよね!ってことで、少しづつあゆみちゃんっぽい演技にシフトする富田望生さん、マジすげー。

海根さんが、だんだんあゆみちゃんに思えてくるから富田望生さんの演技ほんとに凄いなって感激しちゃいました…と同時に清原果耶さんの方も中身が悪女な海根さんですから、徐々に表情や仕草が「品のない女のそれ」になっていくという、10代の女優さん2人の強烈な存在感がたまらんドラマです!

民放だと多分放送倫理で放送できないだろーな、この美人がブスに入れ替わるっていう設定。

差別だなんだって、きっとうるさい…でもネトフリでこの禁断の設定を映像化!!

マジで可愛い清原果耶さんが美人役、実は役作りでウェイトを作っていて、笑顔がとてもチャーミングな富田望生さんが得意のぶちゃいく女子役をリアルに演じる事で、ぐうの音もでない説得力が生まれてて開始10分でも、もうこんなに面白い!!

ヤバい、このドラマはヤバい!!面白い!!!

そして!ジャニーズで最も将来性がある若手(管理人調べ)重岡大毅君が………降臨!

今回も情に厚いあゆみちゃんの同級生役の火賀君を演じ~、からの~、見事1話目30分にして海根さんにあゆみちゃんが「入っている」ことに気がつきます!!

火賀君、そこに気が付くとはやるね!さすがあゆみちゃんに惚れてる男はよく見てる!

ってことで、あゆみちゃんと海根さんが入れ替わってしまった1話、この先どういうストーリーになるんだろう?って思ってたら、なんと速攻で仲の良かった友達の火賀君が「入れ替わり」に気が付いてくれるというテンポの良さ!

2話に続きます。

 

富田望生の笑顔がマジ可愛いと思うのはわたしだけかい?

菅田将暉さん主演ドラマ「3年A組」や広瀬すずさん主演朝ドラ「なつぞら」にも出演していた富田望生さん。

2019年までのキャリアでは、ぶちゃいく女子では替えがきかないレベルの存在感を発揮してますが、演技の中でもバラエティ番組に出演した時でも、とても笑顔がチャーミングな人だなと思ってるんですが…世間はどう思ってるんでしょうね?

富田望生さん、助演女優か…グリグリ注目度があがってるのがこうして見るとわかる。

最近、富田望生さんは実は役作りのためにわざわざウェイトを増やしていた…という情報がながれていて、実際痩せていたころの写真もでまわってますよね。

それが本当なら、10代なのに凄い女優根性だなと思うしぽっちゃり体形でちょいブス…なポジションに競合する女優さん他にいませんから、演技上手いし一人勝ちは頷けます!

もしかしたら今後、ウェイトを元に戻して可愛い系の役でドラマや映画に出演するかもしれない…そう思うと、余計にこの「宇宙を駆けるよだか」は貴重なブス役時代の富田望生さんの作品になりそうです。

cusco

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