今年のテレ東音楽祭に関ジャニ∞の出演がアナウンスされましたね。
渋谷スバルさんは出演するのでしょうか?
V6、平成ジャンプも出演します。
すでにツイッター上ではファンが喜びの声をあげまくってますね(笑)
この記事はテレ東音音楽祭を通して、生歌を魅せるコンテンツはやはり需要があるということ。口パクにはみんなあきあきだよね? という内容になっています。
コンテンツ
今年で5回目となるテレ東音楽祭ですが、ここまで良質な歌番組になるとは、正直当時は思いませんでした。
マジ歌選手権の横浜アリーナライブといい、テレ東の音楽コンテンツは今一番充実して見ごたえがあります。
それはなぜでしょう? 一つに、例えばマジ歌選手権では決して大物ミュージシャンを出演させずとも、芸人が超大真面目に楽器を演奏し、超大真面目に歌っているからです。
本当に歌の上手いアーティストが生歌を披露した際に「これほんとに歌ってるの?」という書き込みがSNSに溢れますが、この現象が意味するところは、「歌番組なんてどうせ口パクでしょ? 楽器は当てふりでしょ?」という冷めた目があるということです。
裏を返せば、視聴者はアーティストが本当に歌って、演奏している映像コンテンツにはとても強い興味があるということの証明です。
また、歌が下手であれなんであれ、オリジナルの楽曲を披露するということに勝る演出はないということでもあります。
フジテレビが水曜歌謡祭でおおコケしたのはまさにこと一点を見抜けなかったことが原因です。
有名アーティストやアイドルに往年の名曲をカバーさせても面白みはないということです。
キーワードはオリジナルの楽曲を生演奏と生歌で披露する。
その映像を生放送で配信する。
たったこれだけの事で、視聴者は食いつくんですね。
今回のテレ東音楽祭が生放送なのか、録画なのかはまだ不明なのですが、当然生放送を期待しちゃいますよね?
やっぱり生の音楽番組には「歌詞を忘れてしまう」といったハプニングがつきものです。
歌詞を忘れて歌が飛んでしまったアーティストは冷や汗でしょうが、それもまた視聴者にとってはオンリーワンな演出と捉えることもできます。
ここ最近はDA PUMPのISSAさんがモールライブで意図的に歌詞を飛ばすという演出をして、
「ISSAマジで踊りながら歌ってんだ!! なんちゅー歌唱力やねん!!」
という新鮮な感動がありました。口パクに慣れきってしまった視聴者はある意味ちょっとくらい音はずしてもいいから生歌を聞きたいと
思っているんですよ。
関ジャニ∞が出演するのは確定事項ですが、渋谷スバルさんが出演するかはまだわかりませんね。もしかしたら当日までシークレットというテレ東の演出も考えられますね。
しかし!!おそらくでますよ。でます。年内で関ジャニ∞脱退であれば、上半期の折り返しのこのタイミングで必ずでます。
というより、テレ東のプロデューサー、ここで渋谷スバルさんを出演させられなかったら落第!!
情報が入り次第追って追記事を書きますが、ここはひとつ出る方向と予想しておきます。