2018年夏ドラマ、女優の波瑠…
波瑠さん主演ドラマ「サバイバル・ウェディング」の7話の感想と8話のあらすじの記事になります。
6話では遂に憧れの「王子」こと柏木(吉沢亮)との2度目のデートにこぎつけたさやか(波瑠)
30歳をおひとり様出迎えてしまい、へこみまくっていたさやかが少しずつ柏木との距離を詰めて言ってる感じです。
吉沢亮さん、せっかくの出演もスーツ姿だけというのもちと寂しいような…
奇抜な髪型がもはや似合い過ぎている宇佐美(伊勢谷友介)があんなにオシャレしているのにね。
その反面で柏木のデートに備えてあれこれとパリに出張中の宇佐美(伊勢谷友介)に電話しまくり、精神的にはなんだかんだで宇佐美への依存度が高くなってもいるさやかでした。
自らの連載コラム「サバイバル・ウェディング」を柏木に読まれてしまい、自分が執筆していること、「王子」が柏木であることがモロばれするかと思いきや、柏木の鈍感力に救われた6話でした。
柏木との2度目のカニデートをオシャレに成功させたさやか。
結婚までのタイムリミットは残り2ヶ月となるも、確実に柏木との距離は縮まっており、柏木もさやかのことをついに下の名前で「さやかさん」と呼ぶように!
なんだかんだで宇佐美(伊勢谷友介)のアドバイスを嫌そうな顔をしながらも実行してきたさやか。
あの嫌そうな顔がまた可愛いんだけどね。
その成果は確実に出始めています
今度はパワースポットをrizで取り上げることに…
さやかの提案に宇佐美も条件付きでOKをだします。
その条件とは、ありきたりな神社やお寺といった場所ではなく、もっと身近にパワーをチャージできる場所を紹介するというもの。
張り切るさやかの一方で、視聴者をムカつかせる演技で存在感を放ってきた風間俊介さん演じるさやかの元カレの和也が行方不明になっていることがわかります。
和也の同僚の話では、仕事がうまくいかずに子会社への出向を命じられ、その後連絡がとれないのだとか。
和也、メンタル弱!
上司や同僚の視線もなんのその、余裕で定時で帰宅しまくりのわたしに言わせればメンタル弱いね。
嫌ならやめればいいのに。
それはさておきさやかは宇佐美から言われたこと、結婚に必要なものとは、相手を幸せにするという覚悟なんだ…
的なことを思い返し、和也との結婚を強行に進めていた頃はそんな決心は自分にあったかな?と自問自答してみたりします。
また、ついに多香子(高橋メアリージュン)からは、宇佐美と付き合っちゃどうか? という提案がさやかになされます。
おお!ついにその展開?
正直宇佐美がただのアドバイザーで終わってしまうのは絶対面白くない! と感じていたので、その線でラスト3話か4話、引っ張ってほしいですね。
柏木なのか?宇佐美なのか? こっからむしろ面白くなる感じ!
視聴率も6話で9.1%とかなり回復したし、ラストにむけて10%再突破したいですね~。
7話感想は起きていられたら放送中から放送直後に加筆いたします。
寝落ちしても翌日には加筆いたします。
土曜日の10時って、意外と眠いよね。
見た感想:
和也役の風間俊介さん、やっぱ演技うまいわ~。
和也のエリート商社マンの転落して落ちぶれた感、全開やね…
スペックが自分が思っていたより低かったことに気が付いたみたいだけど、その状態で元カノに会うこと自体、スペックが低い証明なんだよね…
仕事だけじゃなくてさ、メンタルもダメダメだな。
柏木……いや、祐一…ついに下の名前で呼びませんか?だとーー。
よかったね、さやか。
さそりも食べてみ?
毎度のことだが、前髪ぱっつん野郎の宇佐美はいいこと言うよね。
けっこうためになってるよ、宇佐美のファッションうんちく。
おお~、この愛され女子の美里? かなりいい味だしてるよね~。
ちょっと誇張するくらいがわかりやすくていい。
ドラマはこうでないとね。
なんか7話で急に柏木もとい、祐一とさやかの距離が縮まったね~。
案外さやかは宇佐美と? って思ってたけど、祐一といい感じ…からの~~?があるかな?
今回は吉沢亮さんの出番が多くて女性視聴者はよかったよね、きっと。
しかも、ようやくスーツじゃない私服の祐一が見れましたね。
ちっちゃい女の子に「ゆ、う、い、ち」と話しかけてるさやかに
「ん~?」
とまさかの聞かれてました…みたいな演出はシンプルにいいよね。
7話はさやかと祐一の関係がぐっと縮まって見ごたえあったね。
2週間待たされたかいがあったかな?
サバイバル・ウェディングの柏木祐一役で女子をキャーキャー言わせている吉沢亮さん。
大ヒット映画「銀魂2」にも沖田総司ならぬ沖田総悟役で出演し、話題になっています。
まあイケメンなのはわかるけど、指毛ってなんだよ!って思った、ちょっと。
ようはつるっとした王子様みたいなルックスのわりには意外と毛深いのかな? という話で、そりゃホモサピエンスなら体毛は生えるだろ!
と抗議したいわたし。
アメリカなんざに住んでいると、髭はむしろセクシーとして捉えられているし、最近の流行りで男子はけっこうみんなわざわざ毛深いオシャレをしているので、日本の女子の好みとはちょっとズレまくるわけなんだけど、そんなに嫌かね?
日本人には縄文人の遺伝子が残っているから、縄文人の遺伝子が濃ければ濃いほど、つまり日本列島に古くから住んでいた先祖の遺伝子が強く残っているほど、彫りが深い顔立ちで、毛深い体質のはず。
山田孝之さんとか、阿部寛さん的なルックスってことよ。
わたしは山田孝之さんとか阿部寛さんとか、宇梶剛士さんみたいなルックスがカッコいいと思う派だから。
塩顔の俳優でカッコいいなと思うのは、綾野剛さんくらいかな。
平たい顔族よりも彫りの深い顔立ちに憧れるくせに、毛深いのはNGって、都合よすぎだよ…
そりゃDNA的に無理があると思うよ…
さやかのがんばりを毎回楽しく視聴しているサバイバル・ウェディングです。
結局さやかのrizの編集部での衣装はあまりぱっとしないまま終わりそう。
せっかくデートの時の衣装は可愛くなったのに、変種部では気を抜いているってことなのかな?
さて、8話以降はもしかしたら宇佐美(伊勢谷友介)との関係に進展があるかもしれないさやかです。
祐一(吉沢亮)とは名前で呼び合う仲になったさやかですが、さて宇佐美とはなにもないのでしょうか?
それと!宇佐美のバックグラウンドについての描写がほしい!
なんでタワマンに住んでいるオーラだして住んでいないのか!
そこが気になって仕方がないじゃないか!
このドラマが視聴率10%いかないのはこのドラマのファンとしては不満。
出色の出来栄えの夏ドラマの中でもトップ3に入る面白さだと思うんだけどね…
子育てものが苦手なわたしは話題のギボムスは速攻でリタイヤ。
レビューも書いてない。
そしてお涙頂戴ものが超好きくないわたしはグッドドクターも3話でリタイヤ、見ていられない…
地味だけど、「ケンカツ」と本作「サバイバル・ウェディング」と、それから「高嶺の花」が好きかな、この夏は。
ってことで、8話のあらすじは放送後に加筆いたしま~す。