音楽ユニットDISH//の北村…
ベビーメタル（BabyMetal）のスーメタルこと中元すず香さんの歌唱力のすごさはもうすでに有名ですよね？
日本国内だけでなく海外の耳のこえたリスナーやプロミュージシャンをもうならせる天才的な歌唱力の持ち主の中元すず香さん。
さくら学院で活動するずっと前からアクターズスクール広島（沖縄アクターズスクールとは関係なし）で才能を見出され、努力してきたものが世界で評価されてるのが凄いですよね～。
で、最近言われているのが中元すず香さんクラスの歌唱力のシンガーなら、ソロでやってもいいんじゃないか？
というもの。
と言うか、ソロの方がいいんじゃない？ という声もちらほら。
得に海外の反応が熱いので、その辺取り上げてみたいと思います。
ベビーメタルの現在のメイク、悲喜こもごも色々な意見がでてますよね。
ダークサイドを意識した感じのメイクなんですけど、そもそもアイドルがそのメイクってどうよ！？っていう意見が多いですね。
単純に可愛くない…ってことで。
ところが海外の反応はけっこう好意的。
クールだって。
海外のベビメタのファンは後述しますが、ベビーメタルをアイドルとしてよりもアーティストとして認識しているファンが多いように感じます。
スーメタル、モアメタル、ユイメタルのルックスがキュートなのは間違いないですが、それよりも楽曲のよさ、ライブパフォーマンスの素晴らしさに熱狂しているファンが多い印象です。
それからすると日本でのベビメタっていうのは、あくまでもアイドルというくくりの中で取り扱われているので、現在のメイクに対しても
可愛くない！
という意見が多いのかもしれませんね。
そういえばスーメタルって昔はほくろあったみたいですけど、いつの間にかなくなったのかな？
あと歯並びはけっこう言われてますよね。
海外のファンはあの歯並びにはけっこうショックだったみたい。
今後海外を拠点にしてさらに活動するならあの歯並びは矯正するのかな？
歯並びが悪いとステータスが低いとみなされちゃう、アメリカは。
ということで、日本でのベビーメタルの位置づけというのは、あくまでもアイドル枠なんですね～。
その証拠というわけではありませんが、スーメタルこと中元すず香さんが歌がうまいアイドル2018でTOP５に選出され、見事に一位を獲得しています。
ちなみにTOP５は以下の通り
これはこれで素晴らしいことなですが、やっぱアイドルのしばりがあるんだな～ということで。
中元すず香さんの歌唱力なら、アイドルのくくりがなくても相当の順位につけられると思いますけどね。
アイドルの定義って、難しいですね。
海外のベビーメタルのファンの中には実はベビーメタルがアイドル扱いされることを残念に感じているファンが一定数います。
彼らにしてみたら、ベビーメタルのパフォーマンスはもはや日本的なアイドルの枠組みの外、完全なアーティストのそれだと認識しているようで、前述の歌のうまいアイドル2018で中元すず香さんが1位をとったことに対しても、SNSではアイドル扱いに不満の声があがっていますね。
また、ベビーメタルの2018年現在の状況も少し中元すず香さんがソロで歌ったら？ という声に影響しているかな？ と個人的に思います。
というのも、ご存知の通りメンバーのユイメタルが2017年の秋以来ライブパフォーマンスを披露していません。
2018年のアメリカツアーの際も、まさかのユイメタル欠席の事前告知なし！ という異例の展開に、中には悲しみを通り越してキレるファンも。
ユイメタルのファンからしたらわざわざカンザスシティまで駆け付けたのにユイメタルいねーのかよ！ ってなりますよね、それは。
オハイオ州のコロンバスでもライブをしましたが、混乱は続いていました。（わたしはコロンバスに住んでます）
また、スーメタルのボーカルには魅力を感じながらもベビーメタルのパフォーマンスがあまり好きではない人もいますね、一定数。
ヘビーメタルとアイドルの融合というコンセプトで話題になっただけに、やはりベビーメタルはアイドルの枠組みの中なんでしょうけど、実力はソロシンガーでも十分やっていけるよ？
そういう意見はあります。
わたしもスーメタルをソロで見てみたいと思っている一人です、実は。
ベビーメタルを続けながらも、中元すず香さんのソロプロジェクトってあっていいとおもうんですけどね～。
日本とアメリカでは評価が違うみたいだし、受け止め方も違うみたいだから、共感してもらえないかもしれませんが…
とりあえず、2018年10月からのツアーは日本とシンガポール、オーストラリアですね。
ユイメタルはパフォーマンスできるのかな？
それがとても心配です…