波瑠さん主演ドラマ「サバイバル…
波瑠さん出演のドラマサバイバル・ウェディング4話感想と5話あらすじです。
奇抜な髪型の宇佐美(伊勢谷友介)に翻弄されながらも「愛されファッション」の黒のドレスを着てみたさやか。
宇佐美と参加したパーティーでは元カレ和也(渡辺俊介)と鉢合わせしたけど、黒ドレスを着たさやかはど派手な美人の藤井かおり(石田ニコル)も撃退できるほど可愛くなっていました。
3話でついに「愛されファッション」をゲットし、自分に自信を持つことができたさやかは、取り引き先の「愛され女子」の美里から一本を奪い、自身のプレゼン企画を採用して貰えました。
そのプレゼンの帰りにさやかがちょっと気になっている柏木(吉沢亮)からランチの誘いを受けたさやか。
しかしそのランチには先ほどプレゼンで倒したはずの美里も参加してきて…
今度は女子力で再び対決することになったさやかですが…
プレゼン後の柏木とのランチには招かれざる「愛され女子」の美里も参加。
仕事では一本とったさやかですが、こんどは柏木をめぐって女子力でガチバトルを挑まれ、惨敗…
まだまだ女子力が足りないさやか。
って、女子力ってなんだよ!? って突っ込みながら書いてますけど。
前髪ぱっつん編集長の宇佐美(伊勢谷友介)の半強制的な提案でハイスペックだけど、女性に積極的に慣れない今どきの男子に、自分からアピールするため、三浦多香子(高橋メアリージュン)とともに、20代最後の恋愛修行として合コンに参加しまくることにしたさやか。
いや、さやかくらいかわいい女子が合コンきたら、男性サイドは大騒ぎでしょ!
そこを嫌味にならないレベルでイケてない女子をかわいく演じられられる女優が波瑠さんなんですよね。
風間俊介さんが和也をリアルにいそうなクズ男として見事に演じていて、見ているわたしからしたら
「さやか、なぜ? その男はダメ!」
ってガチで入り込んじゃって。
見た感想
いや、30歳の誕生日を一人で迎えるって、ちょっと想像つかないから、さやかかわいそ過ぎる~!
プリンス柏木(吉沢亮)に年齢サバ読んだのバレたり、さやかもなんだかな~。
それにしても吉沢亮ってプリンス感だしてくるよね~。
誕生日にへこんでるときにメッセージもらったら、そりゃいちころだわ。
元カレの和也役の風間俊介さん、ほんと演技とわかっていてもムカつくわ~。
このマジでいそうな感じ、何様だよ!ってなるね。
関連記事:サバイバル・ウェディング 3話感想 波瑠がかわいい5つの理由
髪型は変だけど、伊勢谷友介さんみたいなバリイケメンが上司だったら、毎日お昼ご飯に牛丼特盛食べなきゃいけない契約でも(なんの仕事だ?)喜んで出勤しそう……
そういえばおしゃれおかっぱの宇佐美はなにか秘密がありそう。
どうも3話でさやかに家まで送っていってもらった時もタワマンには住んでいないっぽいし…
もしかしたら、自分もかつてはダサダサのイケてない系男子だった過去があるとか?
まあ編集長なんだから、お金がないってことはなさそうだけど、無駄使いできない性格で今でもボロアパートに住んでますって?
う~ん、ありえない展開ではないけど…
そんな宇佐美はわたしはみたくないな。
最後まで自信満々のちょっと嫌味だけどイケてる上司であってほしい。
このドラマは、どんどん可愛くなっていくさやかだけが見どころじゃなくて、理にかなった分析と説得力のある解説でさやかにオシャレとは? 男と女が付き合うとは?を教え込んでいく宇佐美にも視聴者的には需要はあるので、宇佐美が実は貧乏でした的な演出は嫌だな。
あと個人的にバーのマスターの荒川良々にはちょくちょく「言わせないよ」っていうやつやってほしい。
「大人計画」の役者さんはギャグも面白いんだけど、やりすぎるとぎゃん飽きされるから(阿部サダヲさんは、ちょっと出過ぎ、やり過ぎた)適度にギャグが入ると、やっぱ面白いし。
ブルゾンちえみも良いアクセントになっていて、やっぱ面白いわ。
回を重ねる事に少しずつキレイになって、女子力をアップさせるさやか。
まあそもそも女子力って言葉が嫌いなわたしではありますが、波瑠さんが演じるキャラなら許せるかな。
これがモデル上がりの10等身の女優だったりしたら、なんのこっちゃ!ってなって絶対1話で離脱していたことは間違いない。
5話、あらすじ、追記するのでお楽しみに。