2018年ロシアワールドカップ…
こんちわスポーツ大好きクスコです。
ときに、バドミントンの桃田選手の年収っていくらくらいなのでしょうか?
あの事件の後、試合には出ているのでしょうか?
スポンサーはついているのでしょうか?
ラケットはヨネックス製品のようですが…
桃田賢人選手の復帰後の現在をちょっと調べてみました。
2分くらいの記事です、ぜひお付き合いください~。
2016年に違法賭博問題で世間を騒がせた桃田賢人選手。
当時はリオ・オリンピック代表の最有力候補とうたわれたバドミントン会のエースでしたが、前述の違法賭博問題でリオ・オリンピックはバドミントン協会が推薦しないという結論になり、出場しませんでした。
また、桃田選手が当時所属していたバドミントンの実業団チームNTT東日本は桃田選手を30日間の謹慎処分とし、男子バドミントン部自体も半年間の対外試合の謹慎としました。
桃田選手を違法賭博にさそった田児選手はNTT東日本を解雇されたものの、桃田選手は30日間の謹慎で済んでいたんですね~。
まあこの場合、周りを誘って連れて行った側と、誘いにのって行っちゃった側では社会的制裁の度合いは確かに違ってくるでしょうね。
ですから、桃田選手は謹慎処分は受けましたが、NTT東日本を解雇はされていませんので、その間いっさいのバドミントンの対外活動は禁止されていたとはいえ、お給料はでてたわけですね。
ですから失業…という最悪の事態は免れた桃田選手でした。
謹慎中も筋トレに励むなど、選手として成長するための努力は続けていたようです。
僕はワンミスで全ての社会的ステータスが奪われるのは違うと思っているので、しっかりと制裁を受けたのであれば、カムバックのチャンスは与えられるべきだと思っています。
今回、バドミントンのインドネシアOP男子シングルスに優勝したとの報道、東京オリンピックへ向けてまた頑張ってほしいなと思っています。
一部マスコミの報道によれば、違法賭博問題で謹慎になる前の桃田選手のおおよその年収は約2500万円でした。
実業団のバドミントン選手の収入源は3つあります
この内、実業団からの給料は間違いないでしょう。
謹慎処分で減給になったりはしたかもしれませんが…
スポンサー契約については、違法賭博問題以前の桃田選手はヨネックスとスポンサー契約をしていました。
ヨネックスから桃田モデルというシューズが販売されていたほどです。
ところが、事件発覚後、このヨネックスとの契約がどうなったか…というのはどうしても情報を得ることができませんでした。
バドミントン関係者ならもしかして知っているのかもですが…
画像で見る限り、ラケットは変わらずヨネックスのラケットを使用しているみたいですが…
不確定なことは書けませんので、これはいったん保留です。
桃田選手が2018年7月に優勝したインドネシアOPというのは、バドミントンの大会の中でも得に賞金の高い大会で、2017年大会で優勝は10万ドル(1000万円UP)です。
その他の大会でも、バドミントンの大会の優勝賞金は平均して700万円から1000万円の間くらいです。
対外試合の謹慎が明けた2017年、桃田選手は
上記の5つのコンペティションで優勝しています。
ですから、スポンサー契約は不明ながら、大会の優勝賞金とNTT東日本からの給料を合算すると、年収1000万円は下らないのでは?
というのが僕の予想です。
やっぱりアスリートは勝ってなんぼですね…
これから東京オリンピックにむけて、新たなスポンサー契約を結ぶことができれば年収もどーんと跳ね上がるでしょう。
間違っても今度は規則違反、法律違反をしないことを祈りますよ。
選手としては世界ランク1位を争うだけの実力者ですからね。
今度こそ、道を踏み外さずにオリンピックに出場し、メダルを獲得できるといいですね~。
桃田選手、応援してます!