俳優の須賀健太さんて7歳から子…
伊藤沙莉さんって、いろんなドラマや映画に助演女優で出演しまくってますけど、演技力抜群で、しかも面白いんですよねww
ちなみに伊藤沙莉さんて、これで「いとうさいり」と読むそうで、最初「さり」と間違えて読んでました…
わたしだけですかね?
伊藤沙莉さんは子役時代からドラマに出演しているので、まだお若いのに芸歴はとても長い女優さん難ですよね…
子役時代はいじめっこの役が多かった伊藤沙莉さんですが、大人になってからはハスキーな声…なのにわりとチャラい女子の役がけっこう多いようなww
あんなにチャラい女子の役が多いのに、なんで伊藤沙莉さんの演技って面白いし、可愛く見えるのか、を記事にしました。
ドラマ「この世界の片隅に」での抜群の演技力からまたまた注目を集めている女優の伊藤沙莉さん。
伊藤沙莉さんは子役時代からドラマ、映画に出演しているため、1994年生まれとまだ若いのですが、芸歴は既に15年以上にも及びます。
NHKの朝ドラ「ひよっこ」の安部さおり役(米子)でもおなじみですが、それ以前には良くも悪くも話題になったドラマ「女王の教室」や「GTO]にも出演していて、どちらでも「いじめっ子役」で話題になったんでしたね!!
鬼の遊川和彦氏の脚本で超絶話題になったドラマ「女王の教室」
若かりし頃の志田未来さんや夏帆さんなどが出演していましたね…
鉄面皮の女教師役は天海祐希さんです。
賛否両論、喧々諤々の議論を巻き起こした問題作に伊藤沙莉さんも出演されていました。
ドラマではいじめっ子の役「田中桃」を演じ、当時すでに演技力には定評のあった伊藤沙莉さんは田中桃役があまりにもハマりすぎ、視聴者からムカつかれてしまったという逸話も。
ムカつかれた…ということは、感情移入したわけですから、役者としてはしめしめといったところなんでしょうか?
ドラマではいじめっ子の役「田中桃」を演じ、桃が作中で熱唱した「キューティーハニー」は「声がハスキーでかわいい」と話題に。
今ではDVDを買う以外の方法では見ることができないわけですが、ぜひとも伊藤沙莉さんのキューティーハニーの熱唱シーンを見てみたいです。
また、これまた大ヒットドラマ「GTO」でもいじめっ子役の「楠見加奈子」を演じ、いじめ方がかなりエグい、ムカつく!と視聴者の反響を呼びました。
この頃からすでにハスキーな声が世間から注目されていたんですよね。
でもこの頃は役柄が「いじめっこ」のせいか、可愛い!という声はあまり聞かれず、むしろムカつく!!が多かったのだとか…
どちらもいじめっ子役なんですが、GTOでも女王の教室でも視聴者から「ムカつく」というフィードバックがガチでくるのも、伊藤沙莉さんの演技が確かなもので、感情移入してしまったからに他なりません。
子役時代から伊藤沙莉さんの声と演技力は評判だったようですね…
子役時代から、その圧倒的な演技力で視聴者の心にささる演技をしてきてた伊藤沙莉さん。
たまたま役がいじめっ子役が多かっただけで、可愛い女子を演じてもその魅力は変わることはありませんしね。
2018年はドラマに引っ張りだこだった伊藤沙莉さん…
リアリティ溢れるフリーターの役(恋のツキ)から、責任感の欠片もないチャラい女子(けもなれ)まで、どんな女性を演じても絶対に「素はいい子」に見えるのが、伊藤沙莉さんの女優としての魅力の一つなんでしょうね。
ドラマ版「この世界の片隅に」にドラマオリジナルのキャラ「幸子」として出演した伊藤沙莉さん。
ドラマの1話、2話ではまたしてもすずさんに意地悪してしまうわけですが、それでも嫌な女には見えないところが不思議でしたね。
なにげなく画面にINしてくるような演技が面白い伊藤沙莉さん…
確かにその存在感が凄いんですよね…
可愛いだけの女優さんではないことだけは確かです。
1話2話あたりでは自慢のハスキーな声で主人公の「すずさん」に悪態をついたりしていましたが、性格が悪いわけではなくて、ただ単に片思いだった周作(松坂桃李)のお嫁さんにちょっと意地悪してみただけ…
という女子の複雑な心境を完璧に演技で表現していました…
このサチコは物語が進むにつれてどんどんアグレッシブなキャラになっていき、サチコがいないと相当重たいドラマになってしまうほどの存在感を発揮しました。
特に後半で、お見合いの話が持ち上がった時の浮かれまくり女子の感じ、良かったですね~。
戦時下でみんな暗い気持ちになりつつある中で、一人だけ幸せ一杯感をだしてる幸子は間違いなく作品の中で、見ていて気持ちが安らぐキャラでした。
やっぱり伊藤沙莉さんの演技力というか存在感ってすごいんですよね~。
なんかチャラい感じなですけど、絶対に憎めない感じの女子なんですよね…
やっぱり声がちょっと低めっていうのは、ちょっとあるかもしれませんね…
伊藤沙莉さんの場合、ちょっとぶりっ子な感じの演技をしても、声がハスキーなのと圧倒的な演技力で「ぶりっ子すんな!嘘つけ!」
とコメディ的な感じになるのが面白いところじゃないですか?
めっちゃチャラい感じの女子の演技の中にも乙女な感じを表現できるのが伊藤沙莉さんの演技力の高さだな~…と勝手に思っています。
伊藤沙莉さんは映画「獣道」で須賀健太さんと共演して、体当たり演技が話題になりましたね~。
須賀健太…人にやさしくの子役の現在(画像)…演技が上手すぎるw
ORICONが動画をYou Tubeにアップしていたので、見てみましょうか?
ORICON Published on 06/25/2018
どうも学生役だと、未だにいじめっ子役とかヤンキー役が多い伊藤沙莉さんですねww
2018年現在は実はめっちゃ可愛い!にもかかわらず、可愛い!よりもチャラい!お茶目!が印象的だったりするのも伊藤沙莉さんの演技の魅力の一つじゃないですかね?
この映画「淫獣」では、母親からネグレクトを受けて育ち、宗教団体で育てられた「愛」という少女を演じています。
「愛」は普通の家庭を知らないので、名前のごとく「人から愛される事」に飢えている女子です。
どんどんダークサイドに落ちていく愛…
過激な描写の連発に、凄いシーンだな…と思わずびっくりするほどの体当たり演技です。(管理人はアマゾンプライムで見ました)
髪の毛も染めて、完全にヤンキーな見てくれの愛なんですが、性格の良さは隠せない…的な。
ちょっとグレた女の子を演じても、素顔はとても可愛い女の子…という演技が伊藤沙莉さんの特徴な気がしませんか?
ハスキーな声で、一歩間違うとただ下品なだけのヤンキー女になってしまうところで、なぜか伊藤沙莉さんが演じると半グレなのに…でも素顔は可愛い!女子になってしまうという…
これはもう伊藤沙莉マジックといってもいいレベルです!
みなさんはどー思いますか?
チャラついた感じを出していても、なぜか可愛い女子になる伊藤沙莉さんの演技、好きなんですけどね~。
2018年は伊藤沙莉さんの姿をドラマで見ない週はないほど出演が相次ぎました。
前述のドラマ版「この世界の片隅に」(上画像)もそうですが、わたしが見ただけでも徳永えりさん主演ドラマ「恋のツキ」や新垣結衣さんと松田龍平さんW主演の「獣になれない私たち」など、脇で圧倒的な存在感をだしていました。
「恋のツキ」ではフリーターの最強に軽いノリの女子。
これが本当にその辺にいそうな感じで、リアリティありすぎてビビるレベルで。
で、なにげなく10歳も年上の主人公のワコ(徳永えり)の年齢の事を無意識にディスるという…
声がハスキーなので、なんかチャラく聞こえるんですが、根はいい子っていう感じはやはり伊藤沙莉さんの専売特許といってもいい演技ですよね。
「けもなれ」でも恐ろしく仕事の責任感のない軽~い感じの女子社員の松任谷さんを演じており、どちらもリアルの世界にいそうな女子を演じています。
伊藤沙莉さんの演技の魅力って、実はハスキーな声もそうなんですけど、マジで現実の世界でこんな感じの女の子いるわ~…と思わず共感してしまうリアルな女子の演技なのかもしれません。
しかも、「けもなれ」は人によるでしょうが、管理人はかなりガッカリな内容になっており、主要な登場人物たちの誰にも共感できないし、会話が面白くないという…
ところが、「けもなれ」の6話にて伊藤沙莉さん演じる松任谷さんが中心となって男と女の恋愛についての議論になるシーンがあるんですけど、このシーンが「けもなれ」で一番面白い会話では? という声が…
管理人も激しく同意です。
会話シーンが多いのに、それが「全然面白くない」と不評の声が続出していた同ドラマ。ですが、なんと今回、視聴者から褒められた会話シーンがあったんです(涙)!
それは、晶と京谷が勤める会社同士での親睦会シーン。晶の同僚・松任谷(伊藤沙莉)と京谷の後輩(吉村界人)が、男女関係のことで言い争いをするんですが、これが“何を言いたいのか”“どう話を展開したいのか”がわかりやすいと大評判。その上、松任谷と後輩くんのやり取りもテンポが良くて面白いとの声も。
抽象的な会話だけ繰り返して、観てる人の解釈にゆだねるクラフトビールバーのシーンより全然良い! それに、メインキャラクターの晶と恒星のシーンよりも脇キャラクターの方がうまいんですよね~(笑)。
Cited from http://www.cyzo.com/2018/11/post_182284_entry_2.html
メディアでドラマの評論をしている人が、コラムで書いていたのを拝読しましたが、確かにね…
伊藤沙莉さんを全面に押し出した方がウケたかもしれませんね、あのドラマ。
メディアの注目も日に日に高まっている伊藤沙莉さん…
伊藤沙莉さん主役の連ドラも近いかも!?
伊藤沙莉さんの魅力って、色々ありますが…
まずやっぱり抜群の演技力ですよね!
圧倒的に上手くて、それでいて半グレの女子を演じても、無責任スチャラカ女子社員を演じても、チャラいフリーターを演じても、絶対に「嫌な女の子」にはなり切らないところがまた魅力でしょうか?
子役時代はムカつかれる役も多かったみたいですが、現在はもっとちがった魅力を発揮していると思いませんか?
ハスキーな声っていうと、最近だと橋本環奈さんもハスキーな声と見た目の「天使」のギャップが萌えると言われていますが、伊藤沙莉さんも確かにそんなとこありませんかね~。
見た目、可愛いのにしゃべると…あれ? ハスキー? みたいな…
それでいて嫌味のないキャラって、なかなかいないオンリーワンなポジションを確立しつつあるように見えます。