7月11日スタートの石原さとみ…
こんにちわドラマ大好きクスコです。
ついに石原さとみさん主演の最新ドラマ「高嶺の花」1話が放送されました。
2話のあらすじも最後につけておきますよ。
(見ながら執筆中)
「高嶺の花」のテーマは「格差恋愛」ですね。
松嶋菜々子さんと堤真一さんで2000年に放送された「やまとなでしこ」と同じテンプレートです。
さて、石原さとみさん今作はどんなファッションを披露してくれるのでしょうか?
髪型やメイクにも注目が集まります。
さあ始まりました石原さとみさん主演「高嶺の花」1話の放送が終わりましたね。
前作の「アンナチュラル」の「みこと」役とはうって変わって「超タカビー」な月島ももを演じます石原さとみさんです。
先行配信のトレイラー映像では和服姿で髪の毛を日本髪に結っている石原さとみさんの映像しか見れませんでしたが、髪の毛を降ろした「月島もも」の超どぎつい上から目線攻撃がたまりません!!
さっそく1話冒頭でももが来ていた水色のワンピースが注目されていますね、SNSで!
毎回これだから、石原さとみさんの影響力って「半端ねえ」と思いませんか?
強烈にタカビーですねー、月島もも。
ナチュラルに足を洗ってもらえると思っている下りなんかは
「ももはお嬢様」
という設定を印象付けるシーンでした。
こっからツンデレにもっていってくれないかな~、野島伸司さん!!
何気なく千葉雄大さんもお坊ちゃまの役、期待してますよ。
いい俳優さんも脇を固めていますから、期待ですよ~。
何気に小日向文世さんが出演されていて、最近小日向文世さんの記事書く回数が多かったものですから…
ついつい「コンフィデンスマンJP」の続きのような錯覚に陥ってしまいました…
なんか冒頭、静かなシーンが多かったのに、華道の家元の小日向文世さんがリチャードにしか見えなくて、
「ダー子がきゃははーー!でてきたらうけるな~」
とか、ありえないこと考えて見てましたね。
ダメですね、僕、ドラマ見過ぎですよね?
おススメ記事:高嶺の花第1話 あらすじ&感想 石原さとみの髪型&メイクにも注目
まあでも正直スナックで街の住人が内輪で飲んで傷を舐めあう…
という演出はちょっと古臭さを感じずにはいられませんでした。
そういうスナックで内輪でわちゃわちゃやってたのは50代、60代であって、このドラマの視聴ターゲットであるだろう
10代、20代、30代がさびれた商店街のスナックで平日からしょーもないカラオケ歌う…
この設定に共感しますかね?
多分創り手の熱量はすごいと思いますけど、(役者は大変そう)見る側が今後どれくらいこの作品に感情を移入できるかははなはだ未知数です。
高嶺の花2話レビューはこちら
高嶺の花 2話感想&3話あらすじ 石原さとみのキャバ嬢役ハマる!
ももをキャバクラ嬢と勘違いしてしまう袴田吉彦演じる幸平…(そんなことってあるかな? 品が違うだろう…とツッコミたい)
幸平にそそのかされてももに電話する直人(峯田和伸)
ももはうまいこと口車に乗っかり、ほんとにキャバクラの採用面接を受けてしまいます。(もちろんマッハで合格です)
成り行きでキャバ嬢のなってしまったもも。
すると幸平たちと一緒に直人がお店を訪れて…
図らずもももとの距離が縮んだ直人です。
また、ももの方は結婚式をぶっちした吉池と会うことに……
結婚式をぶっちした相手に今更会うかな…という疑問はさておき、やり直したい的なことをいってももにせまる吉池を直人の自転車屋に連れていき、直人に引き合わせ
「私たちつきあうことになったの!」
と勝手に交際宣言をするもも…
さて、直人とももはどうなっちゃうのでしょう~。
いや~、刑事ものや医療ものが多い昨今、これくらいベタな恋愛ドラマ、あっていいですよね~。
2話もたのしみです!
久しぶりに野島伸司の脚本のドラマをがっつり見たなあ…
そんな気持ちですね。
「ひとつ屋根の下」とか「高校教師」とかをガッツリ見ていた世代です。
やっぱり時代が違うせいか、90年代の作風とはちょっと違いますけど、セリフ回しとか、その辺に変わらぬらしさを感じましたね。
そのうち登場人物たちのなにかが「内面からえぐられる」シーンが来るはずです。
そこを見逃さないようにしたいですね!
今の時代に視聴率を云々するのはナンセンスなんですけどね~。
10%いってほしいです。
*追記:各ドラマの1話の視聴率早見表です。
遺留捜査5がダントツの1位でした。
高嶺の花も11.1%とまずまずの数字です。
内容が面白いのに視聴率が振るわないだけで「爆死」とかメディアに書かれるは嫌ですね…
7月26日放送開始のテレ東のドラマ「恋のツキ」は米企業Netflixとコラボしていて、11月30日、全話全世界一挙配信開始だそうです。
世界にコンテンツを配信するつもりでドラマを制作しているのが今のところテレ東だけなんですよね~。
せっかくの石原さとみさん主演も、野島伸司さんの脚本も、日本列島に住んでいる世帯だけにコンテンツ配信する意識で制作するのはもったいないんですよね。
字幕つけて、中国本土で放送すれば、15億人マーケットがそこにはあるわけで…
と、まあ日本のエンタメ界に色々言いたいですけど、それはまた別で。
2話以降、石原さとみさん演じる「もも」がどのように「庶民」との距離を近づけていくのか、そこが見どころだと思います。
石原さとみさんはツンデレをやらせたらかなりのツンデレパワーをもっているので、その辺脚本に盛り込んでほしいな~。
今日は以上です。
2話の感想もお楽しみに!