恋のツキ6話感想あらすじ ワコとふうくんどっちもクズ?別れろ!

真夏のちょっと後ろめたいけど見たいドラマNo.1の徳永えりさん主演ドラマ恋のツキ

6話感想7話あらすじの記事です。

 テレビ東京公式 TV TOKYO Published on 08/23/2018

5話ではふうくん(渡辺大知)がだらしのない(個人的にそう思った)ワコ(徳永えり)に説教しましたが、さて、6話ではそのふうくんにも甘い誘惑がしのびよってくるっぽいですね。

 

 

イコくん神尾楓珠)はもうワコしか見えてないですしね。

一途な15歳ですからね。

神尾楓珠さんのピュアな演技に引かれます。

と同時にワコ役の徳永えりさんとふうくん役の渡辺大知さんのクズみたいな大人の演技もこれまた見もので、感情移入した視聴者の怒りのコメントもSNSに溢れていますね…

恋のツキ/ ふうくん/ むかつく…とか ワコ/嫌いとか、ダイレクトですね~。

まあ視聴者にムカつかれるというのは、それだけ視聴者がドラマに引き込まれているということですからね。

 

6話感想 ふうくん役の渡辺大知のクズ男の演技に注目!

5話ではなんとかイコくんとの関係を浮気ではないと言い訳するワコにビシッと説教を決めて見せたふうくんですが、6話ではなにやら雲行きが怪しいですね。

会社の同じ部署に入ってきた新入社員の三村さん(小倉優香)となにやらカラフルなトークしてますけどね、予告トレーラーで。

ここでふうくん心が傾いてしまうようだとダメ男のその上に行ってしまうよ!

ダメ男の上はね、ズバリ、クズ男かな。

クズ一歩手前で踏みとどまってほしいけどね、どーかね、三村さんに「浮気とか一回もないんですか?」って思わせぶりなこと言われて、踏みとどまっていられるのかね?

無理っぽいな、わたしの感だと。

別れた方がいいっぽいな。

他に好きな人がいてもいいから付き合ってください的な告白をするイコくんですが、最初はよくても欲が出てくるんだよ、人間は。

最初は2番手でもいい!ってそういうんだけどさ、だんだん自分がファーストじゃないことに怒りを覚えたり、相手に八つ当たりするようになるんだよ、これが。

いや、わたしの経験ではないけどね…

わたしの友人の経験ってことで…

ユメアキ、病むんじゃないよ。

6話見た感想:

今までさんざんふうくんのダメっぷりを見てきた方としては、なぜこの男にモテキがきているのかがわからない…

なんか狙いがあるよ、この女は。

でもふうくんあんだけワコに説教しておいて、結局誘惑にのってしまったらお終いヨ?

ワコ、やっぱり流されちゃうんだね…

ダメな女性代表になっちゃってるよ…

イコくん、いつからこんなオラオラ系男子に?

31歳をマジで口説く15歳か…

イコくんもワコも、欲望に身を任せすぎ…まあそれがダメってこともないけどね。

自分で自分のしたことには責任取れればOK!

ふうくんだけ、ちょっと理性があったのかな。

ふうくんはちょっと未来を見始めたね。

イコくんはさすがに10年後を見る余裕はないか…

目先の欲望にむき出して走ってく感じ、ダメじゃないけどね。

 

 

徳永えりさんは2018年の夏ドラマ「恋のツキ」と「ケンカツ」に出演

連ドラ初主演として「恋のツキ」に出演されている徳永えりさんですが、この夏のドラマはもう一つ、「健康で文化的な最低限度の生活」にも定食屋の女将さん役でレギュラー出演しているんですね。

こっちの定食屋の女将の方はちゃきちゃきの江戸っ子みたいなはつらつとした性格の女性を演じており、ワコとは180度違う女性を演じ分けているんですね。

で、「ケンカツ」では遠藤憲一さんが定食屋でバイトしてるんですけど、徳永えりさんと遠藤憲一さんの掛け合いがけっこう楽しくて、ちょっとした見どころになっているんです。

「ケンカツ」の方は奥さんを亡くしてしまった遠藤憲一さん演じる阿久沢さんと女将さんが最終回あたりで結ばれてしまうかもしれないような雰囲気なんですね。

そーするとね、「恋のツキ」では15歳のユメアキとロマンスに溺れるワコやって、「ケンカツ」では50歳オーバーの阿久沢さんとの再婚相手…という超絶年の差ダブル!という、けっこう強烈なギャップになりそうです。

こっちでは年下と、あっちでは年上とロマンスって、大変ですね、役柄がギャップありすぎて。

昔ね、わたしがニュージーランドのオークランドっつー街に住んでいた時に、英語学校に通っていたK坊っていう男の子がいて、やたらに女の子を口説きまくってたんだな。

K坊は大阪の子で、お父さんが会社経営してて、ちょっとハンぐれ気取ってるけどボンボンのかわいいやつだった。

わたしが24歳で、彼は20歳の子だったけど、基本年下の女子が好みで、「ギリでタメ年までっすね!」って豪語してたんだわ。

それがさ、わたしの友達の女の子のW子っつーのを紹介してあげたら、W子は23歳だったけど、絶対好きになったっぽいわけ。

「あんた、W子のこと好きでしょ?」

ってきーたら、

「はあ、最近ちょっと女の好み変わってきて、年上もいいっすよね~…」

とか言い出した。

そしたらそれまでは酔っぱらってぶっ倒れてたE次郎がニヤニヤ笑いながら、

「おまえな!基本年下好みで、タメ年まで守備範囲だった人間が、最近は年上もOKっつーことはよー、要は女なら誰でもいいってことじゃねーか、ばかやろ」

って言った。

確かにそうだと思ったよ! 泥酔してたはずのE次郎、よくそこに気が付いたよね。

っていう話。

徳永えりさん、同じクールで15歳年下の男子と20際年上のおじ様の両極端な男性と恋愛する役になるかもだけど、がんばってね?

K坊のこと思いだしちゃった、うっかり。

 

7話あらすじ ワコとイコくんがケンカ?

 テレビ東京公式 TV TOKYO Published on 08/30/2018

 

 

ワコとイコくん、けんかを始めるということはもうマジなんだね…

にも関わらず、まだふうくん邸に身を寄せるワコ。

「私のこと、ナチュラルに下に見てない?」

ってワコ、怒ってるけど、いや、下でしょ? どう見ても。

怒るくらいなら一人暮らししろ!

下に見られるのが嫌なら別居しろ!

ワコ、クズっぷりに磨きがかかる様子。

っつーか、ワコ、ユメアキのご両親に交際がバレたらボコられるじゃ済まんかもよ?

cusco

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