石原さとみさん主演ドラマ「高嶺…
高嶺の花7話感想と8話のあらすじを書いてます。
6話ではもも(石原さとみ)には婚姻届けを出したように見せて、実は出していなかった直人(峯田和伸)
ぷーさんなりの優しさ? という解釈もされていますが、どーも納得がいかず。
案の定結婚式は招かれざる客の乱入でとんでもないことになってしまいました。
しかもももは逃げるし…
かつて吉池(三浦貴大)に逃げられて辛かったんでしょーが!
なんで同じことやるかねー。
まあ結婚式のももの衣装やメイクなどはかわいい!と好評でしたし、石原さとみさんの花嫁姿を披露できただけでも良しなのかな…
一方で、いよいよななちゃん(芳根京子)は利用されてますよ感が漂う展開に…
しかも7話ではついに龍一(千葉雄大)とルリ子ママ(戸田菜穂)の密会をななが見てしまいます!
ももと同じく高嶺の花として生まれ育ったっぽい龍一(千葉雄大)
「俺にはわかる」
的なセリフからも、彼もまた選ばれし運命に翻弄されているひとりなのでしょうか?
に、しても龍一って何者なの?
という疑問がけっこう大きくなってますよね?
そこにきて、なんと龍一と家元の市松(小日向文世)が裏で繋がっていることが判明!
いよいよ面白くなってきた月島家お家元争奪戦です。
全てはももの母が自分ではない男との間に子供を作った事をまだ怒ってる市松くんの復讐ゲームなのか?
市松くん、家元としては一流でも男としてはダメダメなのかもね…
ももは神宮流の兵馬(大貫勇輔)から龍一の素性を知らされることに…
龍一の正体ってなんでしょうね?
まさか! 市松くんの本当の息子だった…はさすがにないか…いや?あるかな?
追記:けっこういい線いってたよ、この予想は!
けっこう裏の裏を読む感じが楽しくなっているドラマ「高嶺の花」
視聴率以上に楽しめてますよ。
7話はついになな(芳根京子)が龍一の素性ならぬ素行の悪さを目撃してしまいます!
要するにルリ子ママと龍一の密会を目撃してしまう様子。
そこには母の顔ではないルリ子がいるでしょうから、ななちゃん、どーなってしまうのか?
果たして龍一とルリ子はななを裏切るのでしょうか?
7話見た感想:
冷静になってよ~く考えてみたら、結婚式場からももを連れだした吉池にはお腹の大きな妻がいるんだよね…
ももが罪悪感を糧に華道家として成長するのはいいんですけど、あちらさんはどーすんのよ?
特に生まれてくるベイビーが可愛そう過ぎるわ…
やっぱり市松くん(小日向文世)の罪は重いよね…
今回はななちゃん(芳根京子)が悪い子になる回なのかと思って見てる…
追記:そんなレベルじゃなかった…ななちゃーん、カムバーーク!!
どんどん変わっていくななちゃんが楽しみなんだよね。
当サイトはももよりもななちゃん推しです!
あと高橋ひかるさんのかわいい衣装も毎回楽しみですよね~。
きょうは真っ赤なウィッグにカラコンか…
こんなに2次元のキャラの衣装が似合う子もなかなかいないっぽい。
ぷーさん、やっぱりももロスしてんじゃんか。
まあそりゃそうか。
そして本屋で同じ本を手に取ろうとして「あ…」みたいな展開…
香理奈さんだっけ、久しぶりにみた。
2ヶ月の間に美女が自転車ぶっ壊して店に押し掛けてきたり、本屋で同じ本を手に取ろうとしてドキドキタッチしてしまったり…
いいね、ドラマはこーでないとね!
まあしかし、アンドロイドで本を読むという発想がない人間の脚本だよね…
まあ昭和生まれには許される展開かもしれない。
でたよ~、家元の毒が…
市松君の周りに咲く花は全部枯れてしまうような気がする…
ルリ子ママにしても、市松君の術中にはまっているのか?
まさか!龍一にルリ子との関係を持つように市松君が指示したのか?
いやいや、毒を喰わせて、お腹壊さなかった子だけ育てるみたいなのはやめてよ~。
一度ボコられたくらいでは、こりないようだなこの家元。
ななちゃん、耐えろ。
龍一はともかく、ルリ子はもう娘を裏切っているとしか思えない…
でも龍一は龍一で、苦しかったんだね…(ネタバレはなしね)
龍一、確実に転落するとみたけど、そこから這い上がってななと結ばれたら立派だよね。
園子温監督の映画「愛のむきだし」くらい追っかけられたら面白くなるよ、龍一となな。
前にも書いたけど、芳根京子さんの演技がうまいからななに感情移入できるんだよね~。
もしももとなながももの出生の秘密を知ってしまったら、ななちゃん、お姉ちゃんのことを思いっきり見下しそうだな…
今までのコンプレックスが半端ない分、反動も大きいってことで。
でもね~、忘れちゃいけないのは、この騒動を巻き起こした張本人の市松君の血が、ななにも流れているってことよ。
そして娘に後ろめたさを感じつつも恋に溺れてしまった母のルリ子の血もね。
あれ? ななちゃんて、欲望のカタマリみたいな血統だね、よく考えたらさ。
がは!、鏡の間で茫然と座り込むななちゃん、とんでもないことに…
家元、これがおまえのやり方かーー!ってなるよ、ほんと。
にしてもさ、ぶち切れの丸刈り君の役者さん、こんだけ美人が出演しているドラマなのに、誰にも会えず、山で博多華丸さんと汗だくの芝居とはね…
会わせてあげてよ~。
ぷーさんですら、高橋ひかるさんと楽しく自転車修理してるでしょうが!
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ドラマ「高嶺の花」の1話当初からすると、このお家元の市松(小日向文世)が相当に腹黒で嫉妬心のカタマリのような人物であることがわかってきましたね。
1話の時はちょい役くらいなのかな? リチャード…
って思ったんですけど、ガッツリ本編に食い込んでくるどころか、全部市松の仕組んだことだった、みたいな展開すら可能性が出てきました。
こうなってくると市松の嘘が本当に嘘なのか?
嘘に嘘を塗り固めた市松くんの真意はどこなんでしょうか?
もしかして、このドラマはとどのつまり
市松くん、激おこゲーム
なのでしょうか?
やっぱり自分ではない男との間にももを生んだももの母が許せないのでしょうか?
ももの本当の父は運転手なわけで…
市松はももの父親をする気はないということでしょうか?
だとすると、さっさとななに家元を継がせればいいのに、そうせず、ももにどうしても継がせようとする魂胆がわかりませんね~。
7話でもって、今だ事の真意が見えてこないドラマって、久しぶりかな~。
視聴率は10%もいってないって話ですけど、喰いついてみている視聴者(わたしみたいな?)の視聴満足度は相当に高い作品と言えそうです。
1話、2話、3話あたりまではちょっとたるい感じのテンポとか、ももの下品な感じとか、色々ネガティブな話題が先行していましたが、そこで離脱された方はもったいなかったですね?
好き嫌いはあるでしょうが、一話で完結しないドラマの見ごたえみたいなものを感じています。
6話でももと直人の1章が終わったとのことで、7話を見ずして8話のあらすじは読めませんね…
うっかりなことは書けないので、8話のあらすじはしっかりと7話を見てからにしようと思います。
7話終了時点で、全員無事に生きていることを願ってますよ。
何が起こるかわからないだけに、心配です。
特に、家元の市松くんは周りの人を傷つけすぎた…
吉池にボコられるくらいではもはや済まない気が…
8話あらすじ:
ももは神宮流の兵馬の不思議な魅力にひかれ、兵馬と次第に親しくなっていきます。
いっぽう直人は図書館で出会った看護婦の千秋(香理奈)と親しくなり、商店街の幼なじみは千秋との交際を直人に勧めます。(わたしも勧めます)
ついにももとななの時期家元になるための技量を図るための催しが行われます。
選ばれた師範と市松がどちらが家元にふさわしいかを判定する催しです。
選ばれて参上した師範は全員ななのルリ子の息のかかった人間たち。
順当ならななが家元として選ばれるはずが、ここでも市松くんの策略が展開され…
はたしてどちらが家元にふさわしいのか?
全ては市松次第のようで…