【メキシコ代表】エース、チチャリートよりも有名なあの選手に注目!

ラファエル・マルケス選手

FIFAワールドカップロシア大会。予選リーグでメキシコが前回大会優勝のドイツを1-0で下し、世界にその実力をアピールしました。

しかしこれは偶然でもラッキーでもありません。メキシコは隠れた超サッカー大国なのです。

しかも体格も日本人とあまり変わらないにも関わらず、欧州のいかつい選手とも互角に戦いあえるフィジカルも持ち合わせています。

メキシコサッカーは日本人にとっては見習うべき点が沢山あります。

この記事は、そんな大躍進を遂げているメキシコサッカー界で、この選手は押さえておきたい!という選手を紹介します。

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親子3代フットボーラーのチチャリート

2018年ロシアワールドカップ開催時点で現役のメキシコ人プレイヤーで、世界的に注目を集めているエースといえばハビエル・エルナンデス選手です。

通称 ”チチャリート” 彼の名前はエルナンデスよりもチチャリートの方が通りが良いです。このニックネームの理由は? と思う方は多いでしょうが、これはメキシコ独特のあだ名の付け方によるもので、なかなか外国人にはわかりずらいものがあります。

意味は「小さなえんどう豆」という意味で、これは彼のお父さんのあだ名が「えんどう豆」だったことに由来します。

彼のお父さんは緑色の目が印象的なサッカー選手だったので、そういうあだ名がついたそうです。

メキシコ人のあだ名の付け方は独特なので、なんで? と思う人も多いでしょう。

チチャリートのプロフィール

  • 1998年生まれ
  • 175センチ 73㌔
  • ポジション:フォワード
  • グアダラハラ出身(メキシコシティに次いで2番目に大きい都市)
  • お父さん、おじいさんもサッカー選手のサラブレッド
  • 2018年現在 英プレミアリーグウェストハム所属

2006-2010       グアダラハラ メキシコ
2010-2015       マンチェスター・ユナイテッド イングランド
2014-2015       レアル・マドリード  →スペイン(期限付き移籍)
2015-2017       バイエル・レバークーゼン ドイツ
2017-       ウェストハム・ユナイテッドFC イングランド

代表歴

2009~     メキシコ代表 101試合-

タイトル

プレミアリーグ制覇
リーガエスパニョーラ制覇

マンチェスターユナイテッド入りは、メキシコ人選手としては初めての加入でした。

決して上背があるわけではありませんが、両足のキックの精度、足元の圧倒的なテクニック、ドリブルセンスとサッカー選手として極めて万能型の選手。

メキシコ代表としてすでに100試合以上に出場し、同国代表の最多得点(47点)の記録保持者。

2018年現在一番ヨーロッパで活躍しているのはチチャリートで間違いないです。

テクニックもスピードもフィジカルも、全てで世界レベルのフォワードですね。

チチャリート

一番偉大なメキシコ人サッカー選手は偉人ラファエル・マルケス

ラファエル・マルケス選手はロシア大会で史上3人目となる5大会連続のワールドカップ出場という偉業を達成したメキシコ代表史に名を遺すであろう偉大な選手です。

ちなみに5大会連続を達成した過去の偉人は1950年から5大会連続の元メキシコ代表のGKアントニオ・カルバハル氏と1982年から5大会連続の元西ドイツ代表のローター・マテウス氏の2名です。

マルケスのプロフィール

1979年生まれ

182センチ 75㌔

ポジション:センターバック/守備的MF

サモラ出身(人口約15人 メキシコ西部の都市)

2018年現在 メキシコ アトラス所属

1996-1999   アトラス             メキシコ
1999-2003   モナコ              フランス
2003-2010   バルセロナ          スペイン
2010-2012   ニューヨークレッドブルズ  USA
2013-2014   クラブ・レオン     メキシコ
2014-2016   エラス・ヴェローナ イタリア
2016-      アトラス               メキシコ

代表歴

1997~     メキシコ代表 134試合-

タイトル

リーガエスパニョーラ制覇
ヨーロッパチャンピオンズリーグ制覇

マルケス選手以外にも上記のカルバハル氏など、歴史に名を遺す名選手を多数排出してきたメキシコですが、なぜマルケス選手が最も有名なメキシコ人選手なのでしょうか?

ラファエル・マルケス選手

バルセロナで非ヨーロッパ人選手として歴代最多出場という偉業

マルケス選手は96年、メキシコのクラブアトラスと契約しプロデビュー。(18年現在アトラスに帰還)以後ASモナコに移籍し、同クラブで活躍すると今度はFCバルセロナへ移籍します。FCバルセロナは言わずと知れた世界最強にして、最高のサッカークラブです。

当然同じスペイン語を母国語とするメキシコからしても、バルセロナでプレーするということは特別なことを意味します。彼はメキシコ人としてバルセロナでプレーする2人目の選手になりました。

センターバックおよびボランチとしてロナウジーニョ選手やプジョール選手と同じ時代にプレーしました。

センターバックなのですが、精度の高いフリーキックを蹴ることが特徴で、しばしばバルセロナでも、フリーキックを担当していました。

06年のヨーロッパチャンピオンズリーグでは、決勝でアーセナルを2-1で下し優勝。メキシコ人選手としては初めてのヨーロッパチャンピオンズリーグ優勝を経験しました。

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バルセロナでは通算242試合に出場、非ヨーロッパ人としてクラブ史上最多の出場記録を達成

やはりバルセロナという世界一のクラブでレギュラーとしてプレーし、かつリーガエスパニョーラ制覇、ヨーロッパチャンピオンズリーグ制覇という輝かしい記録を打ち立てたラファエル・マルケス選手は、メキシコサッカーにおいて最も有名、かつ偉大な選手と言ってよいでしょう。

18年のロシア大会の初戦のドイツ戦では74分から途中出場し、1-0での勝利にしっかりと貢献しています。

躍進を遂げるメキシコサッカー。その近代メキシコサッカーで最も成功を収めた選手。それがラファエル・マルケス選手です。

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