佐野慈紀 野茂英雄と借金トラブルも自宅の家賃が高過ぎ!いくら?

元近鉄バッファローズのピッチャーでピッカリ投法で有名な佐野慈紀さんが近鉄時代の同僚の野茂英雄さんから借金の返済に関して裁判を起こされましたよね?

報道によれば野茂英雄さんが佐野慈紀さんに貸し付けた金額は3000万円だそうです。

契約書を交わすにあたりつけた利子は0.3%と最低基準ギリギリのものだったそうです。

普通ではありえないような低金利の貸付をしてもらったにも関わらず、期限までに借金を返済することができなかった佐野慈紀さんですが、そもそも3000万円は何に使ったのか? という疑問と、本当に返済能力がなかったのか? という疑問が取りざたされています。

 

佐野慈紀の若い頃の年俸は?

近鉄バファローズで活躍した佐野慈紀さん。

若い頃は最高で年俸1億円を超えるほどの成績を残しました。

プロ野球選手としては大活躍と言える成績を収めた佐野慈紀さんですが一体なぜ3000万円もの借金が必要になってしまったのでしょうか

3000万円の使い道については具体的な明言は避けている佐野慈紀さんですが、3000万円を借りた時は10年で返済するという約束だったようです。

しかしながら2018年現在実際に野茂英雄さんに返済した金額はおよそ430万円だそうで、これだと完済には程遠いですよね…

しかも2005年以来野茂英雄さんと会ってもいないというのですから、ちょっとびっくりですね。

 野茂英雄との借金トラブル

しかも過去には返済期限を10年間引き伸ばすという措置を野茂英雄さんはとっているんだとか!

それでも返済の期限の約束は守られなかったそうです…

そして2018年に再度野茂英雄さんは佐野さんと交渉。

今度は15年間で返済するという回答が佐野慈紀さんからあったそうですが、月々2万円ずつの返済で、徐々にその返済の金額を上げていくというプランだったとか。

もし3000万円から返済済の分430万円を差し引いた額の2570万円を月2万円ずつの返済でプランを組むと…

完済は1285か月後…つまり107年後という計算だそうで…(おい!)

確かにこの返済プランでは野茂英雄さんも裁判を起こさざるを得なかったのかも知れませんね…

なにしろ貸し付けた相手が露骨に自分が存命の間に返済する意思を見せていない…とも受け取れる返答をしてきたわけですし…

 

佐野慈紀氏の賃貸住宅の家賃高すぎ

一部報道によれば佐野慈紀氏は東京都の世田谷区内のタワーマンションに一家で住んでおり、その一か月の家賃は最低30万円だそうです…

佐野慈紀氏は野茂英雄さんから3000万円の融資を受けた後、何度か引っ越しているそうで、その度に賃貸のマンションの家賃も上がっていったとのこと…

もしこれが本当だとすると月2万円の返済という話ですが、30万円のマンションから20万円のマンションに引っ越すだけでも月12万円の返済が可能になると言う…

これが本当なら確かに引っ越せ!と貸し付けた側が思ったとしても無理はないですかね?

優先順位が借金の返済よりも一度覚えてしまった1億円プレーヤーとしての生活レベルの維持と、そして子供達の養育費…

そちらが借金の返済よりも優先度が高かったということなんでしょうか?

まあそれは誰にも分りませんが、ちょっと誠意に欠ける返済プランに見えてしまうかもしれません。

子供達への養育費は理解できるにしても、やはり月2万円しか返済せずに月々30万円の家賃の賃貸マンションに住むというのは、お金を貸してる側からすれば到底納得のいくものではないですよね。

ということであくまでも一部マスメディアの報道を参考にしたものですが、月30万円のマンションに住んでいながら、借金の返済は月2万円ずつ、107年ローン…(あくまでも月2万円の返済額を続けた場合)

これでは貸し付けた側は怒りますよね、たぶん…

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