バナナマン設楽統の年収3億円もある?加藤浩次と比べてみた!

設楽統

人気お笑いコンビバナナマン設楽統さん。

朝の帯番組「ノンストップ」に出演していることからも、年間出演番組数のトップ10の常連となっています。

一部では設楽統さんの年収が3億円を超えているのでは?

という推測記事もありますが、さて3億円もあるでしょうかね?

同じく朝の帯番組「スッキリ!」に出演されている極楽とんぼ加藤浩次さんと比較してみました。

事務所も違えば、一本あたりのギャラの単価も違うわけですから、比較の精度はあまり当てにはなりませんが、当たらずも遠からず…くらいの気持ちで、気休め程度の記事だと思ってください。

 

極楽とんぼ加藤浩次さんの年収は?

2017年の番組総出演数396本でタレントとして14位だった加藤浩次さん。

スッキリ!の出演回数がやはり大部分を占めているようですね。

そんな加藤浩次さんが2017年の8月18日に放送されたAbema TVの生放送にて、酔っぱらった勢いで自身の年収についてけっこう具体的に言及するシーンがありました。

ゲストの20代の社長に会社の純利益をしつこく質問していた加藤さん。

「がっちりマンデー」で鍛えたビジネスセンスから、年商などまったく当てにならないことを知っている加藤さんは、粗利の額か、純利益率を聞き出そうと粘りましたが、さすがにそれは聞き出せませんでした…

その代わり、社長の年収は? という質問には1億円はある…と答えたゲスト社長。

この場合の年収は税金や必要経費もろもろを差し引いた手取りのお話のようです。

「加藤さんの年収は?」

と聞かれると、あなたよりちょっと少ない位です…と回答。

もっともらってそうですね…という社長に、これがテレビ業界の実情だ…というようなことを言い聞かせていました。

この加藤さんの発言はかなり信憑性があり、納得した視聴者が多かったようですね。

バラエティの一本あたりのギャラ単価はトップの明石家さんまさん、ビートたけしさんあたりで300万円と噂されており、くり~むしちゅ~の上田さんが200万円などと言われています。

加藤浩次さんのギャラはネットで70万円から100万円では? とまことしやかな推測があり、

100万円としても396本の出演で3億9600万円の年商なわけです。

タレント加藤浩次の売り上げは確かに3億はありそうですが、ここから所属事務所にマージンを払い、税金を払い…とすると、手元に残る手取り金、いわゆる純利益は1億円あるかないか…くらいです。

ダウンタウンの浜田雅功さんが、税金で持っていかれるのでいつもギャラを計算するときは半分の額で見積もっている

という発言があるように、高額納税者の納税率はかなり高いです。

元野球選手の落合博満さんが5億円稼いでも、3億円くらい税金払っている…とどこかのメディアで発言していたとか…

年商と年収の違いをどう認識するかでまったく金額が違ってしまいますね。

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設楽統

設楽統さんは「ノンストップ」に週5日出演

設楽統さんの2018年度の上半期の番組総出演数は312本で全体の2位ですね(1位は国分太一さん)

設楽統さんの2017年の総番組出演数は644本でした。(1位はやはり国分太一さん)

加藤浩次さんの396本より248本多いわけですが、さて先ほどの納税率やギャラの事務所との分配率を考えると、ネットで噂されているように設楽統さんの年収は3億円~3億5千万円というのは、可能性ありそうですかね?

ちょっとそこまではなさそうじゃないですか? 正直…

吉本興業のギャラの取り分の悪さは吉本芸人が常々口にしているわけで、加藤浩次さんの吉本興業と設楽統さんの事務所ホリプロコムを比較することはできませんが、(ギャラ分配率なんて公表されているわけがない…)

参考として、キャイ~ンが所属する浅井企画のギャラ取り分がおおよそ7対3…で、タレントが7割という発言がバラエティ番組であった時、吉本芸人がショックのあまりリアクションが取れなくなる…ということがありましたね。

確かタカアンドトシのトシさんが「フリップニュース」という番組で「吉本のギャラの取り分舐めんなよ!」というような発言をしていましたね。

吉本興業のギャラの分配率の悪さはちょいちょいダウンタウンなどもネタにしますから、広く知られています。

浅井企画はかなりタレントにやさしい事務所と言われていますが、それで7対3だとしたら、さて、設楽統さんは手取りで1億円くらい…

の可能性が一番現実的でしょうか?

 

小島瑠璃子は給料の安さを嘆いていたが…

ホリプロ所属の売れっ子タレントの小島瑠璃子さんが、同年代の他の事務所のタレントに比べて自分の給料が安すぎると事務所の大先輩の和田アキ子さんの番組で告白したことがありました。

和田アキ子さん曰く、ホリプロはどんなに売れても給料制だそうで、綾瀬はるかさんだろうが、石原さとみさんだろうが、どんなに売れても給料制なんだとか。

そのかわりガッツリ年功序列なので、社歴が長くなればなるほど給料は安定して上がっていくシステムらしいです。

バナナマンの設楽統さんもホリプロ傘下のホリプロコム所属です。

ホリプロコムはホリプロと同じ扱いを受けるとか…

ってことは! 設楽統さんも日村勇紀さんもあれだけ売れまくっても給料制の可能性がありますよね。

そうすると、世間で言われているほど年収は「まだ」高くないかもしれません…

なんにせよ、浮き沈みの激しい芸能界で年間600本の番組に出演するタレントが、サラリーマンの月給に毛が生えた程度…(言葉が悪くてすいません…) ということはないと思います。

設楽統さんの売り上げは3億円はあるでしょうね。

加藤浩次さんと同じく、純利益となると、1億円がボーダーなのかもしれませんね…

なんにせよ、売れている芸能人が高給取りじゃないと夢がないので、設楽統さんもガッツリ稼いでいてほしいですね~。

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