ドラマ大好きクスコです。
7月6日(金曜日)20時~21時48分であの人気サスペンスドラマ「嫌われ監察官音無一六」の最新「スペシャル」が放送されます!
パチパチパチ! 久しぶりですね~。小日向文世さん主演の最新シリーズですよ。
今回のゲストは大友康平さん、それから遠藤憲一さんです。渋い画面が展開されそうですよ~。
このシリーズが好きなクスコです。
前回放送のスペシャル第一弾のちょいバレ記事もありますので、よかったらあわせてご覧ください。
2017年1月17日放送 嫌われ監察官音無一六スペシャル(実質第一弾)のあらすじ&ちょいバレ記事に進む
3,4分で読めるボリュームで書きましたので、このドラマが気になる!あるいはこのドラマシリーズのファンだ!という方は、ぜひ読んでみてください。
それでは一緒にお付き合いください。
嫌われ監察官音無一六シリーズの最新作
今回の嫌われ監察官 音無一六スペシャルは前回2017年1月18日に放送された同名タイトル
「嫌われ監察官 音無一六スペシャル」
からおよそ一年六ヶ月ぶりの最新作の放送になります。
あれ、一年と六か月で一六ですね~。偶然でしょ?と言いつつ、テレ東のやることだからな~、とテレ東のドラマの演出を侮れない僕…
一六が一年六か月ぶりに帰ってきた~って……どう思いますか?
人気シリーズとして過去4作が放送されてきた一六シリーズですが、今回は新たな登場人物も加わり、さらにパワーアップしているようですよ!
「警察の中の警察」という特殊な役割に従事し、警察内部のありとあらゆる不正を取り締まる役割からひたすら「嫌われまくる」のが小日向文世さん演じる音無一六の職務である監察官です。
身内を疑い、調べることが職務の監察官は警察内部の嫌われ者ですが、それでも職務に忠実に、警察内部の不正を
「天才的な観察力」
で暴き、事件を解決に導く音無一六。
なんとも重たい役柄ですが、これを小日向文世さんが演じることで、若干コミカルになり、ステップが軽くなるのが不思議なところ。
小日向文世という俳優の真骨頂とも言うべきでしょうか。
さらに今作も同じみの出演者がしっかりと脇を固めます。
- 一六の上司で刑務部長の千住遼子役に田中美佐子さん。
- 居酒屋店主、二宮満役に小野武彦さん。
- 刑事部長七尾政和役に石丸謙二郎さん。
- 巡査部長、三条渚役に中越紀子さん。
確かな演技力の俳優陣ばかりですね。
今回はさらにゲストとして被害者役の警部補にハウンドドッグの大友康平さんが参加。
そして一六の相方を堀内敬子さんが演じます。
さらにさらに、今回のスペシャルのキーパーソン的存在として登場するのが一六の腹違いの「弟」の二六役を演じる遠藤憲一さんです。
おお、エンケンさんと大友康平さん…なんとも「いかつい」ふたりがゲストですか……
小日向文世さんと遠藤憲一さんと大友康平さんが同じ画面の中にせーの!で入ったら…いったい誰が主人公なんだ? って初めて見る視聴者は混乱しそうですね!
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最新・嫌われ監察官音無一六スペシャルのあらすじ 遠藤憲一さんと大友康平さんがゲスト
今回放送される嫌われ検察官音無一六スペシャルのあらすじをサラッと。
全部は書きませんけどね。サラッとですよ。
「これは見たいな!」と思ってもらえる程度に流して書きます。
一六は暴力団とのつながりの疑惑で観察中の警部補を遺体で発見してしまいます。
この警部補役が大友康平さんですね。
あれ、冒頭からいきなり大友康平さん終了ですかね?
それはちょっと大友康平さんの使い方がもったいない気がしますが…続けましょう。
一六が第一発見者になってしまうのです、今回は。
で、現場からは被疑者が逃走。
この被疑者こそが今回のゲスト「二六」こと遠藤憲一さんですね。
遠藤憲一さん、まさか真犯人ではないと思いますが、どうでしょうか?
むしろ遠藤憲一さんと小日向文世さんの共演が見どころなんじゃないでしょうか?
調べていくうちに、この逃走した被疑者が二六であることがわかり、しかもその二六が一六の「腹違いの弟!!」という衝撃の展開が続きます…
これ、かなり見たいですね。7月6日の20時からですよ。テレ東ですよ。チェックですよ。
最新・嫌われ監察官音無一六スペシャルここがみどころ 腹違いの弟二六登場
やっぱり今作の見どころは小日向文世さんと遠藤憲一さんの「初共演」、そして「腹違いの兄弟」という衝撃的な設定に尽きると思います。
どこがどうなったら小日向文世さんと遠藤憲一さんが「兄弟」という設定が生まれてくるのかが、もはやミステリーです…
どうやらこの二人のシーンはかなりのアドリブの応酬があったようで、これは楽しみですよね~。
ドラマが好きな人間には超楽しみですよ。
ドラマ「HERO」や前クールで話題をさらった「コンフィデンスマンJP」のリチャードのような、ちょっとファンキーなおじ様…役が多い印象の小日向文世さんが、がっつりクールな監察官を演じる今作は、目の肥えたドラマファンをうならせるだけのクオリティを持っています。
多分、ライバルは「相棒」だと思います、本気で。
水谷豊か、小日向文世か…
熟年パワーが炸裂している日本ドラマ界ですね。
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