中川大志さん、広瀬すずさん主演朝ドラ「なつぞら」の旦那役「一久さん」で完全に全国区の知名度になった?と管理人は認識しておりますが、そもそも松嶋菜々子さん主演の伝説のドラマ「家政婦のミタ」でも堂々と子役として出演しているんですよね…
すっかり成人したイケメン男子の中川大志さんが定着しすぎて、中川大志さんは子役時代から活躍している事をすっかりわすれていましたwww
モデルプレス – 嵐・松本潤「花より男子」新章に出演 “道明寺”復活で平野紫耀&中川大志「震え上がった」<花のち晴れ~花男 Next Season~> https://t.co/6hoA63mfZt # @modelpressより
— Maaa (@miyujinkame) July 4, 2019
なにしろ、少し前ですが杉咲花さん主演ドラマ「花のち晴れ」では「あの」キンプリの平野紫耀さんと「プリンス対決」を堂々と繰り広げましたからね!
っつーことで、この記事のコンテンツは…基本、子役時代の中川大志さんの「家政婦のミタ」の演技やヴィジュアルを管理人の感想つきで振り返ります。
中川大志は…「家政婦のミタ」でどんな役だった?年齢は?
5人家族という設定だった「家政婦のミタ」でしたが(母親がいない母子家庭)その中では2番目、男の子としては長男(姉がいる)の阿須田翔という役でした。
父親に反発しているところから始まって、友達にきつく当たりすぎてバスケ部のキャプテンを辞めさせられたり、母親がいない寂しさをぶつける相手がおらず、それを三田さんにぶつけてみたり…とどちらかというと負の感情をぶつける事の方が多い役どころだったかな…と記憶してます。
撮影当時の年齢は13歳だった中川大志さんですが、かなり大人びた雰囲気だと思いませんか?その証拠…じゃありませんが、次男役のあどけない子役俳優さん(写真真ん中)とは同い年(1998年生まれ)だったにも関わらず、年上の長男という設定がハマっていたことからも、「家政婦のミタ」の撮影時はすでに子供っぽさよりも「将来のイケメンを予感させるフェイス」だったと断定します!
そう、リアタイで「家政婦のミタ」を視聴していた管理人としては、中学生ながら三田さんの派遣先の「もう~、あれなんだら!」が口癖の中年女性を「眼差しでドキドキさせる」という展開から、将来のイケメンぶりを予感していました!(マジ話)
「家政婦のミタ」をリアタイで視聴なさっていた方の中では、あの美青年が今の中川大志に成長した…は想定内!とリアル「光源氏体験」をされた方も多いのでは?
そうえいば、2019年の冬ドラマ「G線上のあなたとわたし」でもシャッタードンが超話題になった中川大志さんですが、やはり中川大志さんのチャームポイントは「目元」ってことでよさそうですね!
今日は久しぶりに
シャッタードン見て寝る❣️#G線上のあなたと私#加瀬理人#中川大志 pic.twitter.com/heaT9fV3Dh— ♡R (@silverwing1005) December 15, 2019
この!この目元でツイッターをプチ炎上させたのか!と思うと、大人になった中川大志さんの顔面破壊力半端ねえっつーことで…
中川大志の…ドラマ「家政婦のミタ」演技力は?
正直、視聴していた時は特に翔の子役さんの演技が上手いな~とは思わなかったわたしです。
今でこそ朝ドラ「なつぞら」でヒロインの広瀬すずさんの旦那役を務めるなど、成功を収めつつある若手俳優さんですが、当時は無名っちゃ無名でしたからね…
むしろ次女役の本田望結さんの方が演技上手いな~と思いましたね…可愛かったし。まだ本田望結さん姉妹がスケートで有名になる前のお話ですが。
ただ、今振り返ってみると「家政婦のミタ」は遊川和彦氏の作品なわけで、主要キャストの演技が「下手なままで」通るわけない脚本家の作品でした。
遊川和彦作品は「過保護のカホコ」で演技派の高畑充希さんが、「ハケン占い師アタル」ではやはり若手ながら演技力が評判の杉咲花さんが主演を務めており、今放送中の「同期のサクラ」も高畑充希さんが2回目、脇も橋本愛さんや竜星涼さんなど、若手の演技派ばっかり!
そしてあのいわくつきの朝ドラ「純と愛」では「ほぼ新人だった夏菜さん」がぶっ壊れた事で有名ですから、演技指導が超厳しい脚本家だそうです。
そーおもうえば、中川大志さんも子役とはいえおそらくオーディションでしょうから、演技力がなかったらそもそも役をゲットしてない…という推測が成り立ちませんか?
2019年現在、若干21歳にして芸歴は約10年を数える中川大志さん、子役時代に遊川和彦作品にでたっていうのは、演技力の保証付き物件(役者)みたいな扱いでいい気が…
やっぱり「女王の教室」で子役だった志田未来さんとか、みんな演技派ばっかりですしね。
最近のドラマだと…「なつぞら」の一久さんよりは「G線上のあなたと私」の加瀬理人かな?
気分転換で、2019年の冬ドラマ面白い作品が多かったです。
恋愛ドラマの王道を突き抜けてくれたのは波瑠さん主演ドラマの「G線上のあなたと私」でした。
このドラマで中川大志さんが演じた大学生「加瀬理人」の方が、「なつぞら」の一久さんよりも印象深い…ですかね。
お金持ちのイケメン高校生役や奥さんに優しい一歩引いた旦那さんなど、どこか優等生な役が多い気がしていた中川大志さんですが、G線では思いっきり今時のガキっぽさがまだ抜けきらない感じのイケメン19歳を演じましたよね、AUのCMの細杉くんでもなしに、キャラの作りこみなしの大学生役っていうのがリアリティでたんじゃないでしょうか?
全部完璧なプリンス的な役じゃなくて、下手するとちょっと雑魚キャラ…みたいな等身大の大学生の理人君が面白かったな~。
波瑠&中川大志の“エレベーターキス”に悶絶の声殺到「反則」「キュンキュン」#G線上のあなたと私 @gsenjou_tbs2019
▼ほか写真はこちら https://t.co/RGNggGYBq3
— モデルプレス (@modelpress) December 18, 2019
シャッタードンもエレベーターキスも、一般男性では成功率10%以下のE級難易度の口説き方を披露してくれましたし、まあ女性視聴者は思いっきりきゃ~!!ってできてよかったんでないでしょうか?
個人的にはメガネが「ちょいずれの波瑠さん」がハグされてあがく感じ…が可愛くて良かったです。
「G線上のあなたと私」なんて最高な最終回、波瑠・中川大志のエレベーターキスに、松下由樹と一緒に悶絶 – エキサイトニュース https://t.co/u9jiazHRjI
ほんと最高のドラマだった…!! pic.twitter.com/LS1peZNnnS
— まつもとりえこ (@riekokonishi) December 18, 2019
次はなにかもっとポップなノリの作品がぜひ見てみたいですね…中川大志さんならかなり面白くなりそうな予感がします。
福士蒼汰と激似と言われている中川大志さんですが…
なにかと福士蒼汰さんと顔が激似だとささやかれている中川大志さんですが、似ているのは顔面だけだと思います。
福士蒼汰さんの劣化版だ…などというツイートを目にしたことがありますが、その評価がまるっきり逆になるかもしれませんしね。
俳優としての演技力の上手い下手…でいったら中川大志さんの方に軍配です、以上です。
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