鹿島アントラーズの左サイドバック小田逸稀選手のプレースタイルを紹介します。
東福岡時代は超高校級と周りから崇められた将来有能なサイドバックの小田逸稀選手。
そのプレースタイルは東福岡の先輩で、日本代表の長友佑都選手なみにダイナミックなものです。
小田逸稀選手も長友佑都選手も右利きの左サイドバックという点でも共通していますしね。
また、余談ですが、そんな小田逸稀には彼女はいるかな? とも思い調べてみました。
優秀なサイドバックを排出し続ける鹿島アントラーズで日々成長中の未来の日本代表候補、モテないわけがないと思いませんか?
鹿島アントラーズの小田逸稀 ぷちプロフィール プレースタイルは長友なみにダイナミック!
鹿島アントラーズで左サイドバックとして日々成長を続ける小田逸稀選手。
サラッと小田逸稀選手のぷちプロフィールをどうぞ~。
- 本名:おだいつき
- 生年月日:1998年7月16日
- 出身地:佐賀県
- 所属チーム:サガン鳥栖U-15(唐津)佐賀 東福岡高校 現鹿島アントラーズ
- 身長:173㌢
- 体重:68㌔
- 利き足:右
- 2017年:天皇杯2試合に出場
- 2018年:プロ初先発3/13シドニーFC戦(AFC)
- リーグ初先発4/14名古屋戦(Jリーグ)
鹿島アントラーズが公式動画で小田逸稀選手を特集していましたので、ご覧ください。
Kashima Antlers Official Published on 15th April 2018
鹿島アントラーズの小田逸稀 東福岡時代にすでに彼女がいた!
鹿島アントラーズで激しいレギュラーを争いを繰り広げるJリーガー小田逸稀選手には彼女はいるのかな?
と思って調べてみたら、意外にも過去に自分のツイッターに彼女とのツーショット写真を投稿したましたね。
上の画像がそうですね。
さすが平成生まれのニュータイプは違いますね~。
丸刈り頭でちーっす!とか言ってた昭和の野球部とは違いますよ、平成のサッカー部員は!
超高校級と噂された逸材でしたから、そりゃ地元じゃモテたでしょうね…
元彼女なのか、現在も交際が続いている彼女なのかまではわからないんですが、この写真の彩菜さんが東福岡高校時代の彼女だったみたいですね。
もしかしたら何人かいた彼女の一人だった…なんていうことも……ないこともないですよ。
サッカー選手はモテますからね。
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小田逸稀選手のプレースタイルは無尽蔵のスタミナと、積極的な攻め上がりです。
自身の恋愛もプレースタイルと同じく積極的に攻めるタイプなのでしょうか? (知らんがな…)
鹿島入りしてからの小田逸稀のプレースタイルは? 東福岡の先輩の長友ばりのスタミナ
東福岡高校では2年時からサイドバックでレギュラーだった小田逸稀選手。
東福岡がインターハイと選手権の夏冬二冠を達成した2015年度も、左サイドバックのレギュラーとして高校生としてはすでに異次元のプレーを披露していました。
東福岡高校のOBには日本代表のサイドバック長友選手がいます。
アントラーズの当時のスカウト担当部長は
「圧倒的な身体の力と対人プレーの強さが目に引いた」
と当時を振り返っています。
高校在籍時にすでに高校生レベルを遥かに超えたプレーから、誰もがプロ入りを確信する存在だった小田逸稀選手です。
そんな小田逸稀選手の武器は東福岡の先輩長友選手と同じく圧倒的なスタミナ、これです。
そのスタミナを武器に、サイドバックが最もきついポジションと言われるゆえんである90分間を通してのライン際の上下運動を
「スプリントしながら」
持続することができます。
球際にめっぽう強く、173㌢とけっして上背があるわけではありませんが、空中戦も得意としています。
鹿島アントラーズは伝統的に将来有望な高卒ルーキーを獲得した際は、平均3年ほど同じポジションのクラブのレギュラークラスの選手と競わせることで、才能を伸ばし、何人もの日本代表級の選手を輩出してきた歴史があります。
代表的なのは、
- 右サイドバックの内田篤人選手
- ボランチの小笠原満男選手
- ボランチの柴崎岳選手
- センターバックの昌子源選手
- センターバックの植田直道選手
など上げればきりがありません。
みな、高卒で鹿島アントラーズに入団し、レギュラーを勝ち取り、海外に移籍していった選手や、鹿島アントラーズでレギュラーを張っている選手ばかりですね!
しかも全員日本代表経験があるというから、鹿島の選手育成は驚きですね~。
今後の日本代表候補として注目されていくことは間違いない小田逸稀選手。
鹿島の先輩内田篤人選手のように、若くして鹿島アントラーズで才能を発揮し、欧州へ移籍することになるのでしょうか?
まずは鹿島アントラーズでの彼の成長に期待しましょう~。
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