元埼玉県民の管理人です。
幸い熊谷ではありませんでしたが、埼玉県も暑いですよ。
日本中北海道を除いたらどこまで行っても熱中症の恐れがある今日の日本列島。
熱中症の正しい対策が命を守る一番身近な処方箋ですかね…
水分補給になる飲み物は正しい知識がないと、逆に脱水症状を促すことにもなりかねないんだとか…
いや、そんなこと言ってもアイスコーヒーがぶ飲みしてますけど?
コーヒーはさておき、お茶は大丈夫なの? っていう方まだまだ多いですが、緑茶は…ベストじゃないんだとか。
その理由を説明し、水分補給に適したお茶を紹介する記事です。
しっかりと勉強して、熱中症の正しい対処を身に着けたいですね?
お茶では熱中症の水分補給対策が万全ではない理由
緑茶、コーヒーはホットでもアイスでもカフェインが多く含まれているため、残念ながら水分補給には適していないんだとか…
カフェインね~、そんなにダメなんですかね?
それどころか利尿作用がありますので、場合によっては脱水症状を促してしまうこともあるんだとか。
アイスコーヒーはあくまでも一服入れたい時に美味しく飲んでね?ってことみたいですね。
自宅で冷房を効かせて、適温の状態であればホットの緑茶もコーヒーもお好きにお楽しみになって問題ないそう。
趣向品の意味合いもありますからね。
特に緑茶は日本人には馴染みの深い飲み物ですから、緑茶禁止はつらい方も多いのでは?
しかし! 暑い夏場に外出中の水分補給の際には緑茶は控えた方が良いいみたいですね…
昔(昭和ですが…)暑い時には熱いお茶で暑気を払うんだ!とかいう思考もあったみたいですが、ちょっと令和の暑さは昭和の熱さとはくらべものにならないみたいですし…
昔の習慣が令和の現在は通じなくなってるのは、単純に気候変動のせいもありそうですね。
日本には美味しい緑茶がペットボトルでそこいら中のコンビニで売られていますから、つい水分補給のつもりでペットボトルの緑茶を購入される方は多いはずですが、(筆者もその内の一人でした…)
それは残念ながら令和の真夏には水分補給には適さないんだとか。
アラフォーから上の世代はガチョーンですよねwww
カフェインを多く含んでいるという意味で、緑茶もアイスコーヒーも熱中症の対処としては不十分だと言われ始めています。
麦茶の出番ですよ! ノンカフェインであれば「そば茶」や「ジャスミンティー」も
お茶が全部熱中症の対処として不適切なわけではありませんから、ご心配なく。
ノンカフェインのお茶の代表はなにを隠そう麦茶です!!
ペットボトルの麦茶にはよく「ノンカフェイン」の文字がクレジットされている事に、見覚えはありませんか?
僕は常々「ノンカフェイン」であることのラベルになんの意味があるのだろう?
と不思議に思いながら、学生時代はよく紙パックの麦茶を購入してアルバイト先でがぶ飲みしていました。
あの頃の麦茶を購入するという選択は無意識に正解だったのかと思うと、子供のころから麦茶を飲む習慣があったことに感謝したいですね。
今になってようやく「ノンカフェイン」の意味がわかるようになりましたね。
熱中症対策には手作り麦茶最強説!
「ノンカフェイン」のお茶、コーヒーであれば夏場の猛暑のさなかでも、外出中に水分補給として飲む飲料水としては適しているんだとか。
へー、ノンカフェインならアイスコーヒーでもいいんですね。
コービーがお好きな方であればノンカフェインのアイスコーヒーを、コーラがお好きな方はなるべく「ノンカフェイン」のコーラが良いみたいですよ?
その他のジュース類もカフェインさえ入っていなければ水分補給にはなりますが、糖分が多すぎる場合もあるとかで…
また、牛乳も水分補給にはなりますが、乳製品のガブ飲みは脂質、たんぱく質の摂取過多に繋がってしまうとの指摘も。
まあ、「がぶ飲み」しなければいいみたいですが、「がぶ飲み」しますよね、令和の埼玉南部。
気を付けなければいけないのが、経口補水のスポーツ飲料なんだとか。
経口補水飲料はもともと脱水症状がみられる「患者」に投与する液体なので、塩分を多く含みます。
脱水症状に至っていない健康な状態で1リットル以上も摂取すると、明らかな塩分過多になるらしく、気を付ける必要があるんだとか。
実は水分補給に適した飲料水って、こうして見てみると以外と難しいんですね。
どれも一長一短です。
確実なのはお水ですね……
カロリーも塩分も当分もカフェインも心配いりません…
しかも安いし!
お水じゃちょっと味気ないよ…そういう方にはやはり麦茶をお勧めしますよ!!
パックの水出し麦茶は決して高い値段ではないですし、水筒に入れて持ち歩けばいいだけですね。
ちょっと持ち歩きがめんどい人は、コンビニで紙パックの麦茶を…がぶ飲みじゃーーー!!
麦茶最強説です!
脱水症状の正しい対処 でもその前に脱水症状にならないことを心がけたいですね
脱水症状を起こしたら、迷わずに経口補水飲料でいいそうですよ。
ちょっとしょっぱい液体ですが、脱水症状を起こしている人はあのしょっぱい液体が美味しく感じます。(体験済み!)
逆に健康な人にはしょっぱくて美味しくないはずです。
熱中症の対策に一番効果があるのは知識だと最近思い始めました。
幸い現代はインターネットで検索すれば、大抵のことは調べることができますから、検索して、正しい知識を仕入れるところから始めています。
スポーツ飲料や経口補水液は、実は塩分が多く、あまり沢山の量を飲むと血圧が上がってしまう恐れがある…
これも、調べれば多くの専門家が特化ブログやサイトで警告していることです。
なぜ緑茶が水分補給に向かないのかも、今回わかりました。
体調管理には甘すぎず、塩っ辛すぎず、ノンカフェインのお茶、つまり麦茶が最適な飲み物の一つであるということですね。
くれぐれも購入の際はノンカフェインなのかどうかはチェックした方がいいみたいですね…
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