ドラマ「絶対零度3」で本田翼さん演じる小田切唯がいつも背負っている赤い人形、いったい何のためなんでしょうか?
異常に格闘が強いという設定の小田切唯ですが、そこまで格闘を独学で極めたのは、なにか過去と関係があるように気がしていました。
特に、小田切唯がミハンに異動になった事件
「問題を起こした男性を必要以上にボコってしまった」
というのは、単なるギャグではない雰囲気です。
また、署内のシーンで小田切唯(本田翼)がいつも背中に背負っている赤いぬいぐるみですが、あの赤いぬいぐるみは単なる小道具ではなく、小田切唯という人物のキーアイテムになっている気がしてなりません。
追記:5話の時点で、ただの小道具の気がしてきた…
絶対零度3で本田翼演じる小田切唯がいつも背負っている赤い人形はなに?
絶対零度3の1話が終了した直後から、本田翼さんのファッションや時計などに注目が集まり、SNSではネタ元の特定などで盛り上がっていましたが、同時に
「本田翼が使っている赤いぬいぐるみはなに?」
という書き込みも多く見られました。
あれはmoguというメーカーが発売しているミニピープル・ロングアームという商品ですね。
実はあのアイテムは限定商品らしく、現在は問い合わせ殺到につき、売り切れ、追加販売の予定もないとか。
一瞬で売り切れたようですね。
ま、その辺は
「本田翼 赤いぬいぐるみ」
で検索するとトップにでてくるので、この記事をご覧になってくれている方はもう目を通したのでは?
僕もそこはあまりにも多くのブロガーが記事にしているのでスルーです。
僕が気になっているのは、この ”赤いぬいぐるみ” ことミニピープルが、小田切唯(本田翼)の過去となにか関係があるのでは?
ということです。
2話で小田切唯(本田翼)が取り乱したシーン 赤いぬいぐるみを背負っていることと関係が?
2話で小田切唯(本田翼)が張り込みをしているシーンで、同僚の山内(横山裕)に
「危ない」
と後ろから抱き着かれる形で危険を回避するシーンがありました。
すると小田切唯は一瞬取り乱してしまいます。
なにか嫌な記憶を思い出したような演出でした。
もしかしたら、
- 背中から羽交い絞めにされる
- 抱き着かれる
という行為に対してトラウマがあるのでしょうか?
それが小田切唯が格闘に没頭し、自己防衛に目覚めた原因なのかもしれません。
絶対零度3の紅一点小田切唯 本田翼の潜入衣装だけが見どころじゃない
絶対零度3は絶対零度のシーズン1、2の続編という形をとっていますが、実際は独立した刑事ドラマという色合いが強い作品です。
そもそもコールドケースを扱ったシーズン1とはまったくなんの関連性もない脚本になってしまっていますし。
そこはそこであまりつっこまず、ドラマ単体で見ればとても面白い作品です。
特に紅一点の本田翼さん演じる小田切唯はなにかと話題を振りまいていますね。
スカートの格闘シーンに注目が集まったりとか、潜入捜査の旅に色々な衣装に着替える本田翼さんがかわいいとか。
制作する側としてはそこは見どころではなかったかもしれませんが、SNSは本田翼祭りと言っていいほど本田翼さんの格闘と潜入衣装、それから今回取り上げた赤いぬいぐるみこと、ミニピープルの話題で盛り上がってます。
果たしてミニピープルは単なる小道具なのか?
それとも僕が勘ぐっているように、背中にトラウマがある小田切唯がトラウマを消すために背中に背負っている…という設定なのか?
今後の展開が待ち遠しいですね。
とりあえず2話では小田切唯の格闘シーンがなかったので、3話では入れてほしいですね。
追記:4話までのおあずけとなりました…
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