ロンモンロウ/栗子がプラネットの中国語版歌手抜擢の理由!【画像】

ロンモンロウと井上慎二郎

中国のガッキーこと栗子さん…あらためロンモンロウさん。

キュートなルックスで日本でも話題になりましたよね?

中国語では「龍夢柔」あるいは「龙梦柔」と書きます。

中国のメディアでも「中国版新垣結衣!」と取り上げられていましたね。

これなら日本人でも読めますね、そのまんまですよ!

2018年の6月に「PLANET」という曲で歌手デビューも果たしました。

日本語版と中国語版の2種類あり、日本と中国で同時にメジャーデビューするという快挙です。

そもそもこのプラネットという曲はカバー曲なのですが、プラネットをロンモンロウさんが歌うことになった経緯ってご存知ですか?

実はロンモンロウさんありきの中国語バージョンのリリースではなかったんですね~。

その辺、プラネットの制作者「ラムジ」の井上慎二郎さんが中国のテレビの取材で語っていたので、ご紹介します。

 

プラネットはもともと2組ユニット「ラムジ」の楽曲

ロンモンロウさんの日中デビュー曲「PLANET」は元々は「ラムジ」という日本のユニットの楽曲でした。

ラムジについては別記事で紹介しているので、ご覧ください。

ロンモンロウ(栗子)の歌プラネットは誰のカバー曲?【動画も】

で、このラムジの「プラネット」という曲は中国本土でも認知度が高く、知られていた曲なんだそうです。

最初はロンモンロウさんを歌手デビューさせるに当たって、同じエイベックスから局をリリースしていたアーティストのラムジの曲を当てたのかと思ったのですが、どうも順序が反対みたいなんですね~。

(ロンモンロウさんと井上慎二郎さん)画像

ロンモンロウと井上慎二郎

PLANETの中国語を歌えるシンガーを探していた

ラムジは山下祐樹さんと井上慎二郎さんのユニットでした。

2013年に解散してしまっているのですが、「PLANET」は2006年にリリースしたシングルCDに収録されていた曲です。

それが中国でとても人気があるといことで、プラネットを中国で演奏したい! というプロジェクトが動いていた模様。

井上慎二郎さんが中国のテレビ番組のインタビューで語ったところによると、当初は男性のボーカルを探していたんだとか。

ただし、男性ボーカルだとどうしてもラムジ時代の元相方(山下祐樹さん)と比較してしまう…

という理由で、それなら女性ボーカルでどうかな? という話になり、そのタイミングでロンモンロウさんを紹介されたんだとか。

ロンモンロウさんの素朴で純粋な歌声と、それからキュートなルックスもイメージに当てはまったらしく、井上慎二郎さんの方からロンモンロウさんにボーカルを依頼した…というのがロンモンロウさんがプラネットを歌うことになった経緯なんですね~。

いや~、中国の動画見てたら突然井上慎二郎さんだけが日本語でしゃべってくれて、お!ってなりましたよ。

司会の方もロンモンロウさんも皆さん当たり前で中国語だし、字幕も中国語だし…(当たり前だけど)

やっぱりロンモンロウさんは中国でも注目されているんですね。

と同時に、プラネットは中国ではかなり人気のある曲みたいですよ!

 

新曲「TOKYO漫歩」は大塚愛のカバー曲

9月19日から配信リリース予定の新曲「TOKYO漫歩

ロンモンロウさんの2曲目の歌ですね。

この曲は大塚愛さんの楽曲のカバーになります。

同じエイベックス所属の歌手からの引用…と考えると納得かな。

カバーっていうのは、カバーされる側のアーティストにもメリットありますからね。

徳永英明さんのカバーで再び注目を浴びることになった曲なんか、けっこうありましたよね。

ということで、いきなりオリジナル曲を制作するのは大変でしょうが、カバー曲はアレンジとリテイクだけっぽいので、手間は省けますよね、正直。

このペースだと、年内にアルバム1枚くらいリリースしそうですよね。

ロンモンロウさんの歌声、井上慎二郎さんのおっしゃるとおり、ピュアな感じの声の質感がとても魅力的です。

プラネットの公式動画はこちらの記事からご覧になれますよ!

ロンモンロウ(栗子)の歌プラネットは誰のカバー曲?【動画も】

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