岡田健史の中学聖日記の演技は上手い?高校時代は野球部…と演劇部?

岡田健史

俳優の岡田健史さん…

2018年の秋ドラマ有村架純さん主演「中学聖日記」で突然俳優デビューを飾ったシンデレラボーイです。

岡田健史さんがどうやって有村架純さんの恋人役をゲットしたのか?

事務所のごり押し…ではないみたいですよ!

この記事では、岡田健史さんの俳優としての演技力について書いてみました。

おまけで高校時代の野球部演劇部に関する内容もあります。

野球部に所属していた! とメディアでは報道されていますが、岡田健史さんの高校時代のエピソードや、本名についてなどわかっている事をまるっとまとめてみました。

岡田健史の出身高校は創成館? スカウト前は野球部

正式にどこの高校の出身かはご本人は言及していませんが、ネットでは出身高校は創成館高校ではないか? と噂になっています。

というのも、創成館高校の野球部のキャッチャーがめっちゃイケメンだというのは、けっこう有名だったらしく、そのキャッチャーの画像を見る限り、岡田健史に激似なのです。

水上亘司

この創成館高校の野球部に岡田健史さんがプレーしてた…というのはあくまでもネット上の噂のレベルです。

ご本人や事務所はなにもアナウンスしていません。

そのうちカミングアウトがあるかも…ですが。


この写真はあまりにも有名になりすぎましたが…

この写真の人物が岡田健史さんだと、ほぼネットは断定してますね…

事務所からも

「別人ですよ」

というアナウンスもありませんし…

その内にバラエティ番組…例えば「おしゃれイズム」とか「しゃべくり007」なんかに出演した時に、

「あれは自分ではありません」

的な事を言ったらびっくりですけどね!

まあ岡田健史さんの高校球児時代の写真ってことでいいみたいです。

俳優の岡田健史さんは2018年の春に高校を卒業

1999年の5月12日生まれですからね、2018年現在まだ19歳です。

なんかすっごい大人びた風貌だから、まだ19歳っていう事実とのギャップが凄いですね…

出演したドラマ「中学聖日記」では、5話までは15歳の中学生役でしたから、これにはネットでかなりのツッコミがありましたね(笑)

どーみても15歳の体じゃないだろ!って…

15歳の設定はかなり無理があった筋肉ムキムキな岡田健史さんでした…

ただでさえ、野球部で鍛えた筋肉質な体つきにくわえて、身長も180センチオーバーですからね…

こんな中学生いるか!ってなってましたけど、6話から3年が経過した設定で高校生の役になり、ホッと一息…

と思いきや、今度は中学聖日記じゃなくなってね?

というさらなるツッコミが!

でも、正直中学生と女性高校教師の恋愛は、かなり視聴者としても抵抗があったようですが、せめて18歳の高校生なら…見れる!

という声も。

最初から18歳に成長するっていう予定で19歳の岡田健史さんが選ばれたのかもしれませんね。

岡田健史は…福士蒼汰に似てる?

イケメンっちゃイケメンですが、プリンスみたいな感じよりは、やっぱり高校時代にがっつり野球部で活動していたそうですから、筋肉系のイケメンのイメージが強いのでは?

ネットでは俳優の福士蒼汰さんに似てる!とか言われていますね…

確かに似てる感じはしますね。

ただし、福士蒼汰さんは超絶プリンス感がただようイケメンなので、イケメンのベクトルが違うのでは?っていう疑問は残ります…

むしろ俳優の伊藤英明さんの方がイメージ的には近いのかと…

岡田健史は…筋肉がヤバい!

また、同じく俳優の伊藤英明さんのような雰囲気も感じ取れる岡田健史さんです。

伊藤英明さんも筋肉美が凄いと有名な俳優さんですし、部活で鍛えていた岡田健史さんもどっちかといえば、筋肉系のムキムキなイケメンに分類されるかも…です。


ご本人も野球部時代とはまるで違った環境に刺激を受けているようですね…

岡田健史さんの本名は…水上亘司?

写真のキャッチャーは創成館高校の野球部に所属していた水上亘司さんという方だそうですが、もしかしたらこれが本名では? とも言われていますね。

つまり、岡田健史さんは「岡田健史」という名前で高校時代に野球をしていたわけではない…という事ですね。

岡田健史はあくまでも芸名…という可能性はとても高いです。


地元の人や、高校時代の同級生があれは水上君や!っていうツイートをしたりは…していませんね…

つまり、

岡田健史=創成館高校の野球部の水上恒司

は、2018年11月現在あくまでもネット上の噂レベルです…

まだ俳優デビューしてまもない岡田健史さん…

情報はそんなにでまわってはいないわけで…

確定の情報ってまだまだ少ないのでご注意を!

岡田健史は…演劇部にも所属!

バリバリの野球部員として高校生活を送っていた…だろう岡田健史さんですが、高校お3年生の時には野球部を退いた後なんと演劇部に所属しているんですね。

そこでの活動がかねてよりスカウトを受けていた俳優という職業を意識するきっかけになったのだとか。

5年間もスカウトが粘り強くコンタクトを取り続けたっていのもすごい話ですね…

やっぱり野球部で3年間打ち込んだことが、フィールドが変わってもなにかに打ち込むっていう姿勢につながってるんですかね?

イケメンだから俳優になりました…

って、かっこいい人なら芸能界たくさんいるけどいきなり有村架純さんの恋人役に抜擢されるっていうのは、絶対周りの大人が彼になにか感じる物があったんでしょうね。

ほんと、顔がいいだけならいくらでもいるでしょうからね。

岡田健史は…福岡県出身

岡田健史さんは、高校こそ野球の強豪「創成館」出身だと言われていますが、創成館は長崎県の強豪高校…

でも岡田健史さんご自身は福岡県出身なんですね~。

芸能人で福岡出身の人おおいですよね。

岡田健史は…今でもたまに福岡なまりがでてしまう?

岡田健史さんは福岡県出身の19歳(2018年現在)

わずか半年前に高校を卒業したばかりですからね。

ドラマのセリフでも、じゃっかんイントネーションが???

っていう時があるんだとか。


やっぱり福岡県を始め、九州の人が聞くと

「あれ?」

ってなるんでしょうかね?

郷里の人をファンにつけたら強いですよね…

でも芸能界って福岡県出身の人、多いですよね?

タモリさんとか…

イケメン新人俳優…岡田健史の演技力は?

1年にもおよぶオーディションで「中学聖日記」の黒岩晶役に選ばれた新人俳優の岡田健史さん…

果たして演技力はどうでしょうか?

正直演技初挑戦の新人に高い演技力を求めるのは野暮かもしれません…

追記:

最終回終わりました。

中学生の役は正直かなり違和感がありましたが、6話から高校生、そして最終話ではスーツを着た立派な大人に成長した晶を演じ切りましたね。

正直、演技についていえば…一俳優としてはうまくはなかったです。

芸歴何十年っていうような俳優さんと比べたら、それは比べる事すら無理でした。

でも!!

黒岩晶という青年を一生懸命に演じていた岡田健史さんに、我々視聴者は感動を覚えましたよね。

晶は絶対に岡田健史さんじゃなかったらダメだった…

そう思わせてくれるだけの、熱量のこもった演技だったと管理人は思っています。

演技経験ほぼゼロでオーディションで選ばれたからには、なにか見るものに訴えるものをもっていたと理解した方がいいかもしれません。

ドラマの役、黒岩晶役がピッタリとハマるからこそオーディションで選ばれたわけですし、どのような演技をするのかとても楽しみでしたが、その周囲の期待に120点で答えてくれたと思います。

いきなり有村架純さんの恋人役ですからね…

大役も大役ですよね…

 

 

イケメン俳優…の肩書に「実力派」とかいう形容詞がのっかるようになってほしいですね…中村倫也さんとか、山田孝之さんの「カメレオン俳優」みたいに。

また若くて新しい俳優さんがでてきたことがとても嬉しくもあります。

有村架純さん主演ドラマ「中学聖日記」の黒岩晶役はオーディションで決定!

中学聖日記は教師である末永聖と生徒である黒岩晶が禁断の恋に落ちるという、数ある恋愛劇の中でももっとも表現の難しいテーマを扱ったドラマだと思います。

その難役の役者さん選びは実に1年にもおよぶオーディションの末に選ばれたんだとか。

岡田健史さんは確かに半年前までは高校野球に没頭する高校生だったかもしれませんが、スカウトされて芸能界入りしたみたいですね。

ちなみに野球部を3年の夏に引退した後に演劇部に入部していたとのことで、アマチュア演劇の経験はあるようです。

しかしながら、事務所の力関係などで押し込まれてこの役をもらったわけではなく、オーディションによる公平なジャッジの結果見事選ばれたわけです。

TBSは「この世界の片隅に」のすずさん役もオーディションで選定し、松本穂香さんが実写版のすずさんを演じました。

賛否はありましたが、少なくともすずさんのイメージには見事にハマっていました。

やはりオーディションで選ばれた役者さんは、変なことにはならないと思います。

いきなり朝ドラ女優の有村架純さんの相手役…という超大役に挑戦することになった岡田健史さん、頑張ってくださいね!

5話以降は高校生を演じることに…

中学聖日記…というタイトルからも、中学生役を演じてきた19歳の岡田健史さんですが…

なんと!5話以降はドラマの中の設定で3年が経過した後の世界が描かれるという事で、まさかの18歳に成長した晶を演じる事に!

もしかしたら、最終回では20歳を超えた設定の晶と聖が描かれたりして…

もしかしたら、そういう理由でオーディションでも15歳の役を19歳の岡田健史さんに託したのかもしれませんね…

最後までご覧くださりありがとうございます。

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